継続が大事!「灯台もと暮らし」の最近の海士町取材について。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし編集部として、半年ぐらい前に初めて島根県海士町を取材して、今回2度目の海士町取材に行ってきました。

参照:島根県の海士町という離島を取材してきて思うこと。 | 隠居系男子

以前もこのブログで書いたように、武蔵野大学さんと巡の環の信岡さんが共同で主宰する「海士ゼミ」に同行する形で現地入り。今回は僕が予算的にも予定的にも行けなかったので、僕の代わりに立花に同行してもらい、編集部3人で行ってきてもらいました。

参照:地域との関わりを持ち続けること。 | 隠居系男子

その様子は、noteの有料マガジン「もとくらの袋とじ〜舞台裏公開中〜」でも公開しています。

学生さんたちに同行する合間をぬって、新たにまた現地で暮らす方々に追加取材もしてきてくれたようで、海士町特集の記事が更に増えていく予定です。

この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】特集、始めます。 | 灯台もと暮らし

「Discover Japan」に海士町の記事を寄稿。

他にもこの「灯台もと暮らし」の海士町特集がご縁で、前号の「Discover Japan」に引き続き、今号の「Discover Japan」に掲載されている「Discover Local」という特集でも海士町取材記事も寄稿させてもらいました。

今回はタクロコマが書いています。ライター・小松崎拓郎(Wasei)という文字を探してみてあげてください。きっと泣いて喜ぶと思います。

今後も海士町関連の企画が続々と。

巡の環の信岡さんが着々と準備を進めている島の大使館構想に関連して、近々リアルイベントなども開催される予定で、その取り組みもお手伝いさせてもらう予定です。

こちらの詳細もまた決まり次第、このブログでご報告します。

こうやって、色々な形で継続的に一つの町に関わっていくと、1回取材しただけでは絶対に見えてこなかっただろうなぁという部分がドンドン見えてきて、本当におもしろいなと感じています。

ウェブメディアのように紙面の枠にとらわれない形で更新できるメディアには、ぜひ取り組んでみて欲しいやり方です。

“継続”することによって、今まで単発の取材では気づくことができなかったことに、気付けるはずですよ。

それでは、最後は最近僕がハマっている【今日のタクロコマ】で。

ではではー!

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