「灯台もと暮らし」で「宜しく伝える(SPONSORED)」カテゴリーを始めました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

いままで一切広告など入れずマネタイズをしてこなかった「灯台もと暮らし」ですが、今年からスポンサードコンテンツを作り始めました。

カテゴリーは「宜しく伝える(SPONSORED)」です。

第一弾は、宮崎県小林市の方々とご一緒に作らせていただきました。

バズを生むより地元出身者を振り向かせたい!宮崎県小林市発の「てなんど小林プロジェクト」 | 灯台もと暮らし

好きじゃないと来てなんて言えない。宮崎県小林市 移住相談窓口 上野祥枝 | 灯台もと暮らし

【地域おこし協力隊】小さな生業を複数持ちながら暮らしたい|宮崎県小林市・細川絵美 | 灯台もと暮らし

読者のみなさんの感想。

おかげさまで大変嬉しいコメントをいただいています。

最初の1年間マネタイズしてこなかったことが、もとくらの強み。

今振り返ってみると、最初の1年間は一切マネタイズをせずに、バナー広告なども入れず運営してきたことが結果的によかったのかなと思っています。

「自分たちが本当に作りたいコンテンツとは何なのか」それを社内でしっかりと話し合いながら、この1年間で自分たちのつくりたいメディアを淡々と作ってきました。

だからこそ、スポンサードコンテンツをつくることになっても、いつも通り自分たちのコンテンツをつくることができたのだと思います。

今回の宮崎県小林市以外にも、今いくつか準備している企画があるのですが、大変ありがたいことに皆さん仰ってくださるのは、「いつも通りのもとくらさんのコンテンツを作ってもらえればいい!」ということです。

これは大変ありがたいことでした。記事広告というのは、先方の作りたいものや見せたいものがあるのが一般的です。しかし、みなさん一切特別な注文はしてこないのです。

これも、自分たちの“型”をしっかりと提示して、そこに共感してくださる方々に自分たちの思いを届けることができたからなのかなと思いました。

最後に

まずは利益度外視、採算度外視で、自分たちのつくりたいものをしっかりと形にしてみること。

そして、小さくてもいいから、自分たちが本当に良いと思える世界観を体現し、そこに小さな現実を作り出すこと。

そうすることで、そこに“場”が生まれていき、それが段々と“情報の交差点”へと変化していき、自然と“市場”が生まれてくるのだと思います。ブログだけでなく、ウェブメディアでも同じ手法が通用するのだと改めて実感することができました。

参照:次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法。|鳥井弘文|note

これからも灯台もと暮らしは、個人、企業、NPO、行政、様々な方々と協力して、もとくららしい形でみなさんに宜しく伝えていきたいと思います。ゆるーく楽しみにしていてもらえると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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