今朝こんな記事を読みまして。
すごくいい流れだと思うなあ。業界の慣習や当たり前を疑って、お客さんが本当に求めている状態に近づけていくっていうのは、いまどの分野でも求められていることなのではなかろうか。:カット1万2000円でも高評価、「オーシャントーキョー」トップ3に価格改定の真意を聞く https://t.co/k70W0E6SZM
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年11月20日
昔は美容室で髪を切ることがファッションの一環で、そのファッション全体にかけられる費用は限定的だったかもしれないけれど、今は「◯◯さんにカットしてもらいました!」ってSNSでアップするために(も)行っているって考えたら、その分の金額や価値が上乗せされても何ら不思議じゃない。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年11月20日
つまり、たとえ提供している価値が従来と変わらなくとも、受け手側がそこに新しい付加価値を見出しているのであれば、それに合わせて金額を変えていくのは当然のだよねっていうこと。自分たちは何も変化していないから、金額は据え置きっていうのは間違っている。それこそお客さんを無視してる状態。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年11月20日