月別アーカイブ: 2019年7月

特権化されてきたものを楽しく民主化する。

エブリデニムと一緒に進めてきた「真ん中デニム(仮)」企画。

参照:EVERY DENIMコラボ企画「真ん中」デニムをつくろう、始まります。 | 隠居系男子

この企画に参加してくださっているメンバーさんと一緒にライブ配信を行いました。

この配信時にメンバーさんが「このやり方が新しく感じられて、すごく楽しい!」と仰ってくださったんですよね。

それが僕はとっても嬉しくて。

じゃあ、一体何がそう思わせる要因なのか?

きっとそれは「これまで特権化されてきたものを楽しく民主化しているから」なのだろうなあと。

今日はそんな話を少しだけ。 続きを読む

記憶を共有する。

昨日こんなツイートをしてみました。

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流通額より、視座を変えよう。

どうしても僕らは、お金の悩みを抱くと「流通額をあげよう」と躍起になりがちです。

もしくは不安にかられて、必要以上に節約しがち。つまり流通額を下げようとする。

でも本当に大切なことは、今と全く流通額が変わらなくたって、現状に満足できる状態になること。

流通額よりも、自己の価値観を変えることのほうが圧倒的に重要なんですよね。

そして、これがまたとっても不思議なことなのですが、自分自身の視座が変われば、結果的に流通額も変わってくるんです。 続きを読む

僕らが掲げる5つの価値観に基づいた働き方は誰だって必ず実現できる。

昨日も、「Wasei Salon」の説明会&スナック企画イベントでした。

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期待している自分に気づくことの重要性。

昨日、こんなツイートをしてみました。

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ジャンルではなく、姿勢に共感する。

「いまの若いひとたちには、どんなジャンルやキーワードが刺さるのですか?」

先日の「灯台もと暮らし」のイベントで行政の方から聞かれた質問です。

これを答えるのには少々困ってしまいました。

なぜなら、いまの若いひとたちの趣味趣向はドンドン多様化しており、ひとつのジャンルやキーワードでは伝えきれないからです。

では、僕のまわりにいる若いひとたちは何を見ているのか?

それが今日のタイトルにもある通り、「取り組む姿勢」だと思っています。 続きを読む

「Wasei Salon」新メンバー向け説明会イベント第2回を終えて。

昨日は、WaseiSalonの説明会&スナックイベント企画の第2回でした。

最終的には、総勢21名の方々が集まってくださって、会場にも収まらないぐらいの大盛況となりました。

本当にありがたい限りです。

今日は、昨日いただいた質問に対して、このブログでもお答えしておこうかなと。 続きを読む

8月10日(土)福岡開催 #サイボウズ式チーム本 「未来のチーム」の作り方 新刊トークイベントに登壇します。

8月10日に福岡県の「BOOK&CO.TENJIN」さんで開催される「未来のチーム」の作り方新刊トークイベントに登壇させていただくことになりました。

今日はその告知となります。 続きを読む

役割の自分、名前の自分、それを俯瞰して見ているもうひとりの自分。

最近、「自分」の置き方に興味があります。

最初のきっかけは、たぶん世阿弥に関連する書籍をいくつか読んだこと。

今の僕の仮説は、3つの視点を置くことが大切なのかもしれないなあと。

それが、タイトルにもあるように、役割の自分、名前の自分、それを俯瞰して見ているもうひとりの自分です。

今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む

「戦わずして勝つ」ために、自分の中にある好戦性を認めよう。

先週末、こんなツイートをしてみました。

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「Wasei Salon」新メンバー向け説明会イベントがスタートしました。

昨日から、Wasei Salonリニューアル後の初めてのイベント「新メンバー向け説明会&スナック企画」がスタートしました。

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「Wasei Salon」の新メンバー選考基準について。

連日、このブログでお伝えしている「Wasei Salon」リニューアルの件。

参照:Wasei Salonの新メンバー募集に関連した質問に答えます。 | 隠居系男子

おかげさまで、本当に多くの方々が新メンバー募集に応募してくれています。

今も既に、約90名ほどの方々が事前登録してくれている状況です。

ただ嬉しい半面、当初想定していた人数がオーバーしたときに「どうやって選考するのか?」をあまり伝えてこなかったのが正直なところです。。

そこで今日は、僕らが現状考えている選考基準について、改めてこのブログでお伝えしたいと思います。 続きを読む

Wasei Salonの新メンバー募集に関連した質問に答えます。

昨日のブログでもお伝えした「Wasei Salon」の新メンバー募集。

参照:Wasei Salonがリニューアルしました。新メンバーを募集します。 | 隠居系男子

おかげさまで、僕らの想像をはるかに上回る応募が集まっていて、ものすごく驚いています。

今日は、その中で質問いくつかいただいているため、その質問に答えていきたいと思います。 続きを読む

Wasei Salonがリニューアルしました。新メンバーを募集します。

Wasei Salon」がリニューアルしました。

サイトデザインを担当してくれたのは、Wasei Salonメンバーでもある小林 達仁さん。

それに伴いまして、新メンバーを募集したいと思います。

今日はその告知となります。

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互いに尊重しあって対話できる相手がいるかどうか、それが人生の幸せにつながる。

先週の土曜日は、30歳以上のWasei Salonメンバーがやばこさん宅に集まってお食事会でした。

土曜日のお昼すぎから集まり、時間を忘れて23時過ぎまでひたすら全員で会話をし続けてしまいました。

そして昨日は、その気持ち良い余韻に浸りながらこちらのイベントに参加。

23年間続いている『水曜どうでしょう』のディレクターである、嬉野雅道さんの還暦祝いイベントです。 続きを読む

売り続けなければいけない仕組みからの脱却。

最近、大手メディアやリアル店舗や訪れると必ず見かけるのが、サステナブルやエシカル、SDGsの文字です。

僕自身もこの波に押されて、「あー、いよいよタンブラーを買わないといけないのかなあ…」と思わされている自分に気が付きました。

そっちのほうが「イケてる」というムード(雰囲気)が世間的につくられ始めているからなのでしょう。

少なくとも、今そういったキーワードに疎いことは「ダサい」というレッテルが貼られるようになってきた。着実にそんなムードが生まれ始めてきています。

僕らは見事に、メディアや店舗の新しい消費喚起の罠にハマっているわけですよね。 続きを読む

与えて、与えて、生き残る。

「最近、学生の頃から僕のブログを読んでいました!って子から、楽しい仕事の話がたくさん舞い込んでくるようになったんだよね〜。」

5年ぐらい前に、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと雑談しているときに何気なく仰っていたことで、今でも印象に残っている言葉です。 続きを読む

探す余白があるものを見つけるためには、価値観を辿るしかない。

昨日、こんなツイートをしてみました。

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大切なのは、そこに集まっている「ひと」。

先日こんなツイートをしてみました。

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テレビ的からネット的へ。強固なファンベースをつくりあげるプロデュース業務の可能性。

今って、ネット上で活躍するインフルエンサーを「テレビ的」にするエージェント業務を請け負う企業が増えてきていますよね。

でも、その逆の視点もあり得る気がしていて。

具体的には、テレビで活躍する既存のタレントさんたちを「ネット的」にすると言いますか。

キングコング西野さんの言葉を借りると、認知→人気にするプロデュース業務、です。

今日はその可能性について少しだけ考えてみたいと思います。 続きを読む