どうも鳥井(@hirofumi21)です。
これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」は、今年の1月1日にオープンして、そろそろ1年が経とうとしています。
ウェブメディアだけではなく、リアルの交流の場も作っていきたいとずっと思いながら運営してきましたが、満を持して連続リアルイベント「灯台もと倶楽部」を始めようと思います。
「灯台もと倶楽部」とは?
まずは、「灯台もと暮らし」編集長の佐野知美が書いてくれた、イベントコンセプト文を引用しておきます。
身近にあるものは、案外気付きづらいということを表す「灯台もと暗し」。
「灯台もと暮らし」は、そんな身近にある大切なもの、通りすぎてしまった大切なことを、もう一度掘り起こしたい、もう一度光を当てて、考えてみたいと思って始めたメディアです。
もうすぐ、サイトがオープンして1年を迎えます。ひと、想い、仕事、暮らし。光を当ててみた結果、はっとしたこと、考えたこと、たくさんの出会いや発見がありました。
身近にあるものは案外気付きづらい。……でも、気が付いてしまったら、どうすればいいんだろう?
自分を変えたい、暮らしを変えたい。同じように変わりたいと思ったひとに、出会いたい。私の今日を変えるためには、あとは何が要るのでしょう。
だから私たちは、出会って、話をして、同じ場を共有して、次に進める場をつくりたいと思いました。
「灯台もと倶楽部」は、「気がついたひと」を迎えて、倶(とも)に楽しむ場。美味しいお酒とごはんがつなぐ、これからの私たちの未来をつくっていく場です。
第1回目のゲストは、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと、4コマエッセイスト・グラフィックファシリテーター、ブロガーのヒビノケイコさんを迎え、「これからのローカルとデザインの関係」を考えます。
昔、毎日通っていた教室のように、日常でありながらも「私の明日を変える今日」に出会える場。「灯台もと倶楽部」で、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?
第1回のゲストは小倉ヒラクさんと、ヒビノケイコさん!
先日たまたまヒビノケイコさんが高知から東京にくるということで、ヒラクさんと一緒に3人で中目黒までシンガポール料理を食べに行きました。
お会いする前から、絶対にこのお二人は話が合いそうだなぁと思っていて、もしお二人がご興味を持ってくれたら、対談イベントをご提案してみようと思っていました。
実際にお会いしてみたら、予想通りものすごく話が盛り上がり、ずっと考えていた「灯台もと暮らし」の連続イベントの第1弾にしようかなと!
やはりお二人の人気は凄まじく、昨日のお昼にPeatixのページを公開したばかりなのですが、ドンドン申し込みが入ってきていて残り24席となっています。
プレス席のような、ブロガー席を用意する予定。
また、今回の「灯台もと倶楽部」という連続イベントでは、新しい試みにも色々とチャレンジしていこうと思っています。
まずは、以前Twitterでもつぶやいたことがあるプレス席みたいなブロガー席を用意してみようかなと。
今度から、うちの会社が主催するイベントは、ブロガーで且つtwitterのフォロワー1000人以上の人は、入場料割引とか無料とかにしてみようかな。あと、プレス席じゃないけど、PC叩きながらでもトークセッション聞けるように、テーブル付きの特別席も用意してみたい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2015, 10月 28
ブログをやっていたり、ウェブメディアを運営している方がイベントレポ記事を書きやすいように、PCを叩いたり、キレイな写真を撮れるような場所(机)を用意しようと思っています。
最後
今回のイベントは、これからも月1回ペースで続けていくつもりです。
もとくらの編集者が毎回1人ずつ責任編集として担当してイベントを企画し、もとくらのリアルのコミュニティとして発展させていくことができればいいなと思っています。
まずは、記念すべき第1回で色々な記念すべきことが生まれる瞬間だと思うので、ぜひこのブログを読んでくれている皆さんにもお越しいただいて、一緒に盛り上げてもらえると嬉しいです!
それでは今日はこの辺で。
ではではー!