どうも鳥井(@hirofumi21)です。
大掃除時期ですね。いつもは掃除しないようなところまで気合入れてお掃除している頃だと思います。
ただ、案外見落としがちなのが、普段持ち歩いている身の回りのもの。その中でも僕がよく目についてしまうのが「ノートパソコン」です。
僕のまわりの人たちは大体みんなMacBookを使っているのですが、MacBookって意外と汚れが目立ちやすいんですよね。
画面にホコリがつきやすく、ステンレス製の部分には手の皮脂がつきやすい。
ぜひ、この大掃除時期に普段自分が持ち歩いているMacBookも一緒に汚れを落としてあげましょう。
MacBookの汚れは、持ち主の余裕を判断するためのひとつの指標
さて、この啓発だけで終わっても良いのですが、MacBookの汚れについて普段思っていることを少し書いておきます。
それが「MacBookの汚れは、持ち主のキャパシティを判断するためのひとつの指標になる」ということです。
まず、仕事ができて常に心に余裕のある人のMacBookはいつもキレイです。これは言うまでもありません。
打ち合わせの時など、たまに相手のMacBookを使ってKeynoteやPDFの資料などを見せてもらう時がありますが、仕事ができる人の端末はいつもキレイに保たれていて汚れていません。
イチローが自分の野球道具を常に手入れしているように、道具の手入れはプロとして大事なことですからね。当然と言えば当然の事なのかもしれません。
“いつもより”MacBookが汚れていたらいたらそれは要注意の合図
しかし、もちろん個人差もあります。普段からきれい好きな人と、ズボラな人がいますかならね。
少し汚れているからといって、その瞬間に「この人は仕事ができない・心に余裕がない」と判断してしまうのは時期尚早。
ただ、どちらのタイプの人にも共通して言えることは、余裕がなくなって来ている人のノートパソコンは“いつもより”汚れているということです。
一緒に仕事をしている人が、“いつもより”ノートパソコンが汚れていたらいたらそれは要注意の合図です。
多くのタスクを抱え過ぎていてキャパオーバー寸前であり、ケアしてあげる必要がある段階だと思います。
メガネ用クリーナーは、MacBookの汚れを落とすときに最適!
さて、ここまで読んできた人は今自分のMacBookの汚れが気になって仕方のないころではないでしょうか。
でもティッシュだとキレイに汚れが落ちない。だからといってウェットティッシュを使うのは精密機械だから心配…。
そんな人にオススメしたいのが、メガネ用クリーナーです。僕は以下の小林製薬の商品か、セブンプレミアムのメガネクリーナーをよく愛用していて、いつもカバンの中に忍ばせてあります。
メガネ用クリーナーは水垢や拭き残しが一切残らないので、MacBookの画面を拭くのにものすごく適しています。
また、メガネについた皮脂を落とすためのものですから、キーボードやMacBookのステンレス部分についた手の皮脂もキレイに落としてくれます。
最後に
最後に勘違いして欲しくないのは、「年季が入っている」と「汚い」は違うということです。
いつも最新のものに買い換えて、新品ピカピカの状態を保てと言っているわけではありません。キーボードの文字がかすれていたり、ステンレス部分に細かいキズついているのは、とてもカッコいいことだと思います。
そうではなく、普段の手入れがしっかりと行き届いているかどうかが心の余裕を表しているということです。
昨晩徹夜しながら食べたであろうカップラーメンの油汚れだったり、スナック菓子のカスなどがついていることがいけない。それに気付けなくなってしまっているときは、心に余裕がなくなってしまっているという合図だという事です。
ぜひ、この大掃除時期に自分のMacBookやその他身の回りのガジェット製品の汚れも一緒に落としてあげてください。
そして、来年からは他人のMacBookを気にしてみてください。きっと思いの外その人の心の状態があらわれていると思いますよ。
それでは今日はこのへんで。
ではではー!