東京の東側で、昼から飲むススメ。

先週末、ふと思い立ってこんなことをツイートしてみました。

(余談ですが、僕にも家族ができたらタナカユウキ・ユウカ夫妻とは家族ぐるみのお付き合いがしたいです)

東京の東側には、お昼から飲んでいる人が多い。

さて、いま僕が住んでいる街は、東京の東側で蔵前という場所です。

このあたりは昔から、お昼から飲んでいる人たちが多い街なんです。

代表的な場所で言えば、上野のアメヤ横丁や浅草のホッピー通り、立石商店街などなど…。

上記のタナカユウカさんのツイートにもあるように、僕も最初は、お昼から飲んでいる人たちを横目で見ながら、眉をひそめてしまうタイプの人間でした。

でも、よくよく考えてみると、ここでお酒を飲んでいるおじさんたちは、このあと家に帰ってすぐに寝ちゃうんだろうなと思ったら、なんだかそっちの方が可愛らしいなと思い始めたのです。

東京の西側で夜な夜な集まって、ガッツリとしたお肉を食べながら朝まで飲み続けるというよりも、枝豆と冷奴とモツ煮込みなどをあてにしてお昼から顔を赤らめながら、夜はパッタリと寝ちゃうほうがよっぽど健康的だよなと。

隅田川沿いの再開発に期待。

ただ、若い人たちの中には「昼間から赤ちょうちん系の雑多なお店に行くのは抵抗がある」という人も多いかと思います。

だから、理想は隅田川沿い。

蔵前から、両国、浅草橋、清澄白河、月島あたりまででしょうか。

このあたりは空間が広く開放感がありますし、今時期からとっても気持ちがいいテラス席があるお店も多いです。

実際、浅草のSUKE6 DINERさん、蔵前のMIRRORさんやNui.さん、最近オープンした清澄白河のLYUROさんなんかも、お昼から友人同士で集まって楽しく飲むにはちょうど良いお店なのではないでしょうか。

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画像引用元:浅草「SUKE6 DINER(スケロクダイナー)」と訪日外国人観光客|国籍、年齢、性別を超えて、すべての人が集える空間へ | 灯台もと暮らし

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画像引用元:【蔵前】隅田川を一望できる「MIRROR」が、新しい東京の文化発信地 | 灯台もと暮らし

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画像引用元:隅田川沿いのリバービューホテルLYURO東京清澄【公式サイト】

最後に

いま再開発が進んでいる東京の東側周辺が、こんなニーズを満たしてくれる街へと変貌していってくれたら個人的にも嬉しいです。

もちろん、ピクニックができてしまうような大きめな公園も多いので、お花見感覚で集まってみるのも楽しいはずですよ。

新宿や渋谷、六本木周辺で夜な夜な集まって飲むのも良いですが、たまには東京の東側で昼間から飲むのも良いのではないでしょうか。

みなさんのGWのお出かけの参考になれば幸いです。

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