オリンピックの閉会式を称賛しつつも、頭の片隅で忘れたくないこと。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

昨日行われたオリンピックの閉会式を観て思ったこと、色々とTwitterにつぶやいたので、このブログにまとめておきます。

お昼ごろに思ったこと。

夜に思ったこと。

最後に

「それはお前、アーティストのこと舐めすぎ!」って思うかもしれないけど、今の時代には“その脆さ”があると思うんです。

瞬く間に一次的な感想が共有され、それとこれとは切り離して考えるという、思考を深める時間的な余裕がない時代だからこそ。

政府側の本音も、アーティスト側の本音も、その本音中の本音を僕らは知りえない状況にあるわけですから。

本当に才能のあるアーティストやクリエイターさんたちが、時の権力のプロパガンダに利用されないようにするために、常に頭の片隅で冷静な判断をできるよう、受け手側はそのリテラシーを持ち合わせていたほうがいい。

僕らには、その責任があると思います。

だって、ファンとしても悲しいじゃないですか。大好きなアーティストやクリエイターさんたちが、未来から振り返った時に、「扇動したのは、あの人だったよね…。」って後世に語り継がれてしまうのは。

だからこそ、杞憂だとしても、今日のブログに書いたことは頭の片隅でもいいから、絶対に忘れたくないなと思っています。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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