東南アジア料理のチェーン店

再びバンコクにいます。どうも鳥井です。

今日は東南アジア料理のチェーン店について書いてみようと思います。

東南アジアには、皆さんご存知のように様々なご当地料理があります。

タイであればトムヤムクンや、タイスキ。

ベトナムであれば、生春巻きやフォーなど、日本人も大好きでその地に旅行したら必ず食べてみたいと思えるような料理ばかりです。

…がしかし、初めていく土地で土地勘のない中、美味しいご当地グルメに必ず辿りつけるかどうかといえば、必ずしもそうとも言いきれません。

現地の人で混み合っていたとしても、味が日本人には合わないという事もありますし、美味しいお店は大通りに面していない事が多いので地図を頼りにしてもなかなかたどり着けなかったりします。

また屋台などでは不衛生でお腹を壊す可能性も…。

でもだからといって、観光客だけに向けて作られているようなお店だと値段が高かったり、周りが欧米人ばかりでどこに旅行にきたのかわけがわからない状態に…。

そこで僕らは現地のチェーン店をオススメしたいと思います。

例えばバンコクでタイスキであれば、MKというお店。

ここは有名なショッピングモールであればどこにでも入っているお店なのですが、どこも食事時には現地の人達で混み合っています。

値段は2人で食べて約3500円程度。

確かに屋台などで食べるよりは割高ですが、ショッピングモールに入っている他のお店よりは断然安いです!

また、ベトナム•ホーチミンだとフォー専門店のPHO24、生春巻き専門店のWRAP&ROLLというお店があります。

これらも有名な通りには必ずというほど出店されていて、迷う事はないと思います。

値段は現地の個人経営のお店なんかの1.5倍程度。
少し高いですが、店内環境やアクセスのしやすさなんかを考えたら十分妥当な価格だと思います。

僕らは多少不衛生でも現地に根付いたお店が大好きなので、あまりこうゆうお店に入る機会は少ないのですが、実際に行ってみると、チェーン店も味でも地元感でも負けていません。

むしろ、観光客もターゲットに入っているようで、日本語表記のメニューがあったり、味もパクチーが控えめで食べやすかったりと、いい事づくしです!

女性だけの旅行で治安が心配、家族旅行で子供の食中毒が心配というような方には、ぜひオススメしたい場所でした!

ぜひタイやベトナムに足を運んだ際には、行ってみてください。

(ただ、日本にも何店か出店しているのはひみつ。笑)

それでは今日はこの辺で!

ではではー。

鳥井弘文

スポンサードリンク