僕がミレニアル世代を応援する理由。

最近、「ミレニアル世代」と呼ばれる世代を全力で応援しておりまして。

一般的には、1980年生まれから1990年生まれの世代を指すと言われていますが、僕は「平成生まれの世代」をミレニアル世代であると認識しています。

なぜ僕は彼らのことを積極的に応援するのか?今日はそんなお話です。

「事を成したいのであれば、上の世代と付き合え!」は本当か?

よく言われる話で、「何か事を成したいのであれば、上の世代と付き合わなければいけない。なぜなら彼らは既得権益を持っているから」という考え方があります。

特にベンチャー企業を始めた人たちは、そうするべき!と思ってしまいがちです。

でも、本当にそうなのでしょうか?

僕はそれはもう過去の話だと思っています。

確かに、すでにお金や権力を持っている人たちと仲良くすることも大切かもしれません。

しかし、これだけインターネットが発達して、伝える手段や資金調達の手段が多様化し、何でもDIYで作りだせてしまうこの時代に、無理やり上の世代に媚を売る必要はないのかなと。

もちろん、上の世代だからといって毛嫌いする必要もありません。

どの世代にも、分け隔てなく接すればいいと思うのです。

そして、本当に自分が心からワクワクできる人たちと一緒にいることが、これからの時代を生きるうえでとても大事なことだなと思います。

ニヤニヤよりもワクワクを。 | 隠居系男子

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子

株式会社Waseiの名前の由来。

僕らの会社、株式会社Waseiの名前の由来は、昭和の「和」と平成の「成」をとって、Waseiです。

参照:株式会社Wasei設立のお知らせ。 | 隠居系男子

たまたま会社設立時に、タクロコマと立花という新卒・平成生まれのふたりがいてくれたから、Waseiという名前が不意に浮かんできたのですが、やっぱり名は体をあらわしてくれますね。

気づけば、会社の名前に引っ張られている自分がいます。

もしこの名前を選んでいなかったら、今ほどミレニアル世代の方々を応援していなかったでしょう。

最後に

これからの時代をつくっていくのは、間違いなく彼ら、ミレニアル世代です。

そして、僕自身が1988年生まれで昭和最後の世代だからこそ「88年世代は、どちらの気持ちも理解できるからこそ、この激動の時代に昭和と平成を繋ぐパイプ役でなければならない。」と本気で思っていて、これからも昭和世代と平成世代の架け橋でありたいなと考えています。

ということで、引き続き彼らのようなイケてるミレニアル世代が全力で活躍できる“場づくり”に鋭意取り組んでいきたいなと思います。

参照:その人がその人らしく成長発展していける場をつくりたい。 | 隠居系男子

[追伸]Twitterでは、僕が勝手にイケてると思っているミレニアル世代のツイートをドンドンRTしているので、ぜひご参考に!

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