信頼している人とは、消費活動よりも生産活動を共にするほうがきっと楽しい。

先日、こんなツイートをしてみました。

すると、優秀な編集者の方々も続々とコメントを寄せてくれました。

チームWaseiでチャレンジしてみます。

ということで、さっそく伊佐が中心となってチームWaseiがチャレンジしてくれることに!

1冊の本をみんなで一緒に作り上げていく楽しさ。

このやり方のほうが、きっと書き手も読み手も楽しいと思うんです。

1冊の本を共に作り上げていく感覚を得られるから。

最近よく思うのですが、消費活動よりも生産活動を共にするほうが、そこに集まった人々は幸福感を感じやすいし、絶対に楽しい。

だからこそ、たとえ同じ成果物が生まれるとしても、こうやってみんなで一緒に生産活動を共にする機会をつくったほうが、全体の満足感は高いと思うのです。

最後に

これまで、ネット上で淡々とコンテンツを提供してきて、信頼を積み重ねてきた人たちが、このような形で作品を出していくことはとても良いやり方なんじゃないのかなあと思います。

じつは僕も、目次だけ完成した書籍の企画があるので、担当編集者さんと相談してみて、このやり方に変更して挑戦してみるかもしれません。

やっぱり実験するのであれば、自分の身銭や時間を切らないと始まりませんからね!

その際はぜひこのブログの読者のみなさんにも参加していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

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