「灯台もと暮らし」編集長である小松崎拓郎がオーガナイザーを務めるオンラインコミュニティ「もとくらの写真 / 現像室」が始まります。
今日はその告知を少しだけ。
「もとくらの写真 / 現像室」の詳細について。
詳細については下記の記事をご覧ください。
手前みそですが、このオンラインコミュニティがつくりたい空間や、目指していきたい世界観がよく伝わるかと思います。
切り取って、焼き付けて、見つけ出す〜あなたの大切な「人」を〜「もとくらの写真 / 現像室」を始めます。 | 灯台もと暮らし
写真は、大切な人との“関係性”を可視化してくれるもの。
僕自身、まったく写真が撮れないので、今回の企画にはほとんど関与していません。
ただ、ひとつだけ意見を出させてもらったのは、「大切な人」を撮るときに考えていることをみんなで共有できる場であるといいなあ、ということでした。
写真って、誰に撮ってもらったかによって全く写り方が異なるじゃないですか。
良くも悪くも、撮影者と被写体の関係性が如実にあらわれてしまいます。
それは、写真撮影のスキルにおける上手・下手とは、まったく別次元のこと。
今回は、その“関係性”において、「どうすれば、理想的なかたちで目の前にいる大切な人を撮影することができるのか?」そこにフォーカスを当ててみて欲しいなあと思ったんです。
「大切なひとを、心をこめて撮影したい!」と思ったときに。
世の中には、プロのカメラマンさんを筆頭に写真それ自体が上手なひとはたくさんいます。
写真を上手に撮るためのノウハウも、既にいっぱい溢れている。
ただ、「大切なひとを、心をこめて撮影したい!」と思った時に、参考になる話って意外とそんなに多くはないのかもしれないなあと。
僕が知る限り、「灯台もと暮らし」の編集長である小松崎、そして今回のゲストで参加してくれた土田さん、堀口さん、平岡さんは、その可視化が本当に上手なひとたちだと思っています。
だからこそ、もし「大切な人を、もっともっと心をこめて撮影したい!」と考えている方がいれば、ぜひ参加してみてもらえると嬉しいです。
みんなでワイワイ楽しみながらを語り合う中で、何かしらのヒントを得られる空間になっていくと思いますよ。
参加チケットの購入はこちらから。
【参加チケット】切り取って、焼き付けて、見つけ出す〜あなたの大切な「人」を〜「もとくらの写真 / 現像室」 | 灯台もと暮らし