どうも鳥井(@hirofumi21)です。
夏と言えば、Tシャツ。
20代後半にもなってくると、グラフィックTシャツはどこか子供っぽくなってしまうので、なるべく避けたくなります。
だから、無地のTシャツを着たいと思うのだけれど「これだ!」というものがなかなか見つからない…。そんな方はきっと多いと思います。
ご多分に漏れず、自分もそのひとりでした。
しかし、今年やっと理想のポケット白Tシャツに出会うことができました。今日はそんなお話です。
一枚で着ても透けない、ちょうどいい厚手感。
画像引用元:PerfecTee | post amenities
それが、以前このブログでご紹介したことのある「post amenities」というブランドの定番ポケットTシャツです。
参照:僕が最近気になっているアパレルブランド5選。 | 隠居系男子
その名もまさに「PerfecTee」。
大袈裟ではなく、本当にパーフェクトの完成度だと思います。
詳しくは商品ページの説明文を読んで欲しいのですが、最大のポイントは一枚で着ても透けず、丁度いい厚手感であること。しかも柔らかい。
都市的で中性的な雰囲気。
確かに、大手セレクトショップに行けば、1枚でも着られる厚手のポケットTシャツというのは昔よりもかなり増えました。
しかし、どうしてもアメカジっぽくなってしまう。もしくはスケーターテイストになりがち…。
「アメカジもスケーターも、どちらも自分の文脈じゃないな…」という方は結構多いのではないでしょうか。
その点、この「PerfecTee」は、ブランドコンセプトが下記であるように、どこか都市的で中性的な雰囲気。
“たとえば、しかるべきものが、しかるべきところにあること。” より快適な日常生活を送るために必要な、次の都市のストリートウェアを提案する。
完全に飽和しきっているポケットTシャツ市場かと思いきや、これほどまで自分の潜在的な欲求を掘り起こしてくれアイテムがまだあったのだと、本当に驚かされました。
「自分が毎日着たいと思えるTシャツを作った。」
実のところ、このブランドを立ち上げた甲斐マイクさんは、僕が高校生の頃からずっと通っていた某セレクトショップの店員さんだった方です。
彼の白TシャツやポケットTシャツに対する並々ならぬこだわりは、学生時代からずっと知っていました。
そんな彼が「自分が毎日着たいと思えるTシャツを作った」と言うので、一瞬にして購入を決めました。
「この人が自分の欲しいものを作って、それに『PerfecTee』と名付けたんだから間違いない」と。それぐらいの信頼感があったのです。
もちろん、実際に着用してみると、想像通り、いや想像以上に心底納得のいく商品でした。
このあたりの感覚は、先日開催したイベントにも共通する点も多いのかなと。
参照:リアルイベントには、物を正しく売る力がある。 | 隠居系男子
最後に
気がついたら全く同じTシャツを、もう既に3枚も買ってしまいました。
これからの夏の定番になりそうです。
気になる方はぜひお試しを。女性向けの「PerfecTee for HER」もありますよ。
都内在住の方は、フラッグシップショップである奥渋谷にある「INN」という複合型コンセプトストアにもぜひ足を運んでみてください。とても素敵な場所です。
参照:小さな複合型コンセプトストア「INN」奥渋谷エリアにオープン | Fashionsnap.com
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
公式サイト:post amenities|OFFICIAL WEB SITE.
Instagram:post amenities(@postamenities)