MVNO SIMカード時代到来!月額1900円の「みおふぉん」でもう十分!

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

先日、MVNO SIMカード(格安SIMカード)をIIJmioの「みおふぉん」に乗り換えました。

MVNO SIMカードの唯一の弱点であった「携帯電話番号が発行されない」ということを払拭してれた商品です。

もうこのSIMカードで十分です。simフリー端末とセットで使えば、月額1900円でスマホが運用できてしまいます。docomoやSoftBankなど、大手通信キャリアと契約する必要なんてありません。

今回までの経緯

MVNO SIMカードって何?なんでそんなに安く運用できるの?っていう方はまず以下をお読みください。

MVNO SIMカードでケータイ料金を格安にする方法!海外組にもオススメ! | 隠居系男子

MVNO SIMカードの選び方と設定、そして格安以外のメリットとは!? | 隠居系男子

そして、以下が僕のMVNO SIMカード(格安SIMカード)歴になります。

参照:格安SIMカードをBB.exciteモバイルLTEから、楽天ブロードバンドLTEとmio高速モバイル/Dに乗り換えた。 | 隠居系男子

「みおふぉん」とは?

さて、今回僕が選んだ「みおふぉん ミニマムスタートプラン」は、データ通信が月額1GBまで使えて、携帯電話番号も発行されるプランです。月額は1900円(税抜き)。

参照:IIJmio みおふぉん

手続きはインターネット上で簡単に行うことが出き、約1週間ほどでSIMカードが到着します。

気になる契約期間ですが、仮に解約する場合、利用期間に応じた音声通話機能解除調定金が発生((12ヵ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)×1,080円)するので、実質1年間です。

大手通信キャリアが2年縛りなので、この点でも非常に契約しやすいと思います。

「携帯電話番号が発行されない」という唯一の弱点を克服。

今までのMVNO SIMカードは基本的に「データ通信のみ」で、携帯電話番号は発行されませんでした。

よって、スマホは持っているけれど、電話番号はなく、電話は掛けられないという状態。

電話をかけるということが減った昨今では、それほど問題なかったのですが、やはり電話をかけられないと困る場面もあります。

そのために「050+」などのIP電話アプリを使って別途番号を発行していたのですが、IP電話だと困ってしまうのが、フリーダイヤルにかけられないということ。

「フリーダイヤルでしか受け付けていない」という業者も意外と多く、そんな時も今回のSIMカードであれば問題ありません。

最後に

もう、ドコモショップなど、各キャリアの店舗に行って煩雑な手続きをする必要はなくなりました。2年間という長期契約に悩まされる心配もありません。

SIMフリーのスマホさえ用意してしまえば、インターネット上で全ての手続きが完了し、すぐに電話とネットが使えるようになります。

これはホントにいいですよ。ぜひお試しください。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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