劇団RINGOAMEのドキュメンタリーにみる、地方の魅力発信の新たな可能性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

またまたりんご飴 [ringo-a.me]がやってくれました。

ぜひ、このブログを読んでくださっている方にも見て欲しい動画が公開されていたので、今回ご紹介しておきます。

(ringo-a.meって?という方はまずはこちらの記事をどうぞ。→大好きな人が撮っている写真も面白い!「りんご飴×美女」りんご飴[ringo-a.me] | 隠居系男子

劇団RINGOAMEのドキュメンタリー動画

まずは、多くを語る前にぜひこの動画を観てみてください。

Documentary「劇団RINGOAME 序章」 from ringo-a.me on Vimeo

…これはズルいです。指導している先生のなまっている感じとか、彼女たちのひたむきな姿とか、広がっている世界観が完全にリアル『あまちゃん』。

彼女たちの様な夢に向かってひたむきに努力している子達が日本の地方にいる。その事実だけでとっても勇気づけられます。

そして、最後は普通に泣けるという…。

「地方の魅力」と「都内の若手クリエイター」という組み合わせ

ringo-a.meのメンバーが最初に青森に訪れたのは、本当にひょんなキッカケからだったそうです。しかし、地元の方々と交流を重ねていくうちに青森の魅力に気が付かされ、それを発信していきたいと考えるようになったそう。

ringo-a.meメンバーの持つ各々のクリエイティブ能力を活かしながら、休日は何度も青森へ足を運び、劇団というような草の根活動を通じて青森の地を盛り上げようと取り組んでいるわけです。

もちろん大企業や行政が行う、大々的な地方活性化の取り組みもこれからの日本にはきっと必要だと思います。しかし一方で、このような少数精鋭の若手クリエイターさんたちが実際にその地へ足を運び、地方の魅力を発信していく活動を行っていくことも重要なのではないでしょうか。

そうすることにより、地方が本当の意味で「主」となっていくのだと思います。

参照:グローバル都市が「主」で地方が「従」という関係性が変わっていけば、チープな地域振興はなくなっていく。 | 隠居系男子

最後に

こんな取り組みこそ、僕はこれからも応援していきたいと思っています。

なにはともあれ、ringo-a.meそして劇団RINGOAMEの今後の活躍に期待大です!

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

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