どうも鳥井(@hirofumi21)です。
今日ご紹介するのは、「りんご飴」というサイト。
りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
本当は、昨日書いた「ウェブ時代は、プロのライターよりも大好きな人が語るアツい記事のほうが面白い!」という記事内で紹介しようと思ったのですが、記事の一部にするのはもったいないと思ったので、今日はまるごと一本「りんご飴」のご紹介です。
「いま女の子を撮らせたら、このサイトの右に出るサイトはない。」と個人的には思っています。
りんご飴とは?
「りんご飴」とは、@yuichirofujiさんと@ringo_a_meさんと@gtr555さんで運営されているサイト。
「可愛い女の子×りんご飴」という奇抜なアイディアで、知る人ぞ知る美女系コンテンツサイトです。
「某アイドルを取り上げたい!」という目標のもと、皆さん各々本業がある中で立ち上げ、企画運営しています。
今のところ収益化などは一切しておらず、本当にただ単純に好きだからやっているという感じ。それがまたカッコイイんです。
「写真に必要なのは、ただひたすら対象者に対する愛」
じゃあなぜこのサイトを、昨日の記事の中で紹介したかったのか。それは、単純に写真のクオリティの高さ。大好きな人が撮影しているからこそ出せる表現力が、写真の随所に見て取れます。
撮影を担当している藤代さんは、アイドルやモデルを専門に撮影しているカメラマンではありません。しかし、その写真のスキル・被写体に対する愛情は尋常じゃありません。
藤代さんご本人も、Twitterで以下のように語っています。
箭内さんが昔出した写真集「風とロックの写真」を見た時にも思ったけど、写真に必要なのはただひたすら対象者に対する愛であり、その関係性がすべて。みんなが発信者になれる今の時代では、プロアマ問わず、愛のある写真だけが生き残ってくんだろうなと思う。
— Yuichiro Fujishiro (@yuichirofuji) 2014, 3月 25
サイト運営の“やりがい”に対する考え方も素晴らしく、完全に同意です。
サイト運営してても感じるんだけど、一番モチベーションになるのは、自分の手で作られた価値が人に届く実感が得られて、直接反応が感じれること。仕事もぜったいそのくらいの規模感でできた方が良い。
— Yuichiro Fujishiro (@yuichirofuji) 2014, 4月 16
りんご飴×MATCHA
さて、そんな「りんご飴」ですが、実はMATCHAとのコラボ企画もやっております。
りんご娘。編
「東京ガールズコレクション」へ行こう!with りんご娘 – 前編 –
「東京ガールズコレクション」へ行こう!with りんご娘 – 後編 –
【青森番外編】りんご娘がゆく東京ガールズコレクション2014の巻!!! | りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
秋葉原編
【女の子と神社に行ってみよう!】手水の作法をおぼえる
AKIHABARA★ringo-a.me | りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
日本橋編
海外の人にとっては不思議? 日本人独特の9つの仕草
NIHONBASHI★ringo-a.me | りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
気になる方はぜひ観てみてください。どの回も非常にクオリティが高いですよ!
最後に
りんご飴がやっていることも、まさに「目に見えない資産」をたくさん生み出すことに繋がっていると思います。
参照
田坂広志インタビュー「目に見えない資本」という新たな、しかし、懐かしい価値。 | 隠居系男子
「目に見えない資本」とインターネット革命の関係性。 | 隠居系男子
運営しているメンバー全員が、ものすごい熱量を持った方々なので、このサイトも絶対に大きくなると僕は確信しています。
3人のもう一つの夢は、このりんご飴のサイトで「情熱大陸」に出るということらしいのですが、それも遠くない未来に実現するような気がします。
まさに新しい働き方、いや“新しい生き方”を体現している方たち。ぜひこのサイト覚えておいてください。
りんご飴 [ringo-a.me] – 泣く子が叫ぶ爆発りんご飴サイト
それでは今日はこのへんで。
ではではー。