「灯台もと暮らし」は、移住促進メディアではありません。

どうも鳥井です。

先日、とてもありがたいコメントをいただきまして。

僕が書いた書籍じゃないので、僕がありがたいと言うのもおかしな話なんですが…笑

著者である伊佐のコメントがこちら。


移住は、「手段」でしかない。

そして、この一連のツイートを見て、僕が思ったこと。

移住というのは、本当に「手段」でしかなくて。

何かしらの「目的」があるから移住を選択すると思うんですけど、僕らはその目的が「より幸せで納得感のある人生を歩むため」であって欲しい

もちろん、その目的を達成するための手段は「移住」だけでなく、多拠点居住という選択肢でもいいし、東京など大都市にそのまま住み続けるという選択肢でもいい。

もちろん、「住まい方」だけに限りません。「働き方」や「暮らし方」で工夫したっていい。

灯台もと暮らし」は、より幸せで納得感のある人生を送るためのヒントやきっかけとなるコンテンツがたくさん載っているメディアでありたい。それは、初期の頃から全く変わっていません。

今後、「灯台もと暮らし」が主催するイベントや商品なんかも全て、そんな匂いがするものを提供し続けたいと思っています。

最後に

奇しくも、本日発売される『DISCOVER JAPAN』も、なんと「移住特集」です。

もとくら編集者・立花が、自ら移住体験者となって、見開きでその時の体験が掲載されています。ぜひご覧ください。

また、「灯台もと暮らし」の本サイトの方でも、本誌に連動した企画記事が公開されています。

約40年以上前から移住者を受け入れてきた和歌山県那智勝浦町の色川村。理想の暮らしはここにあり? | 灯台もと暮らし

合わせて読んでみてもらえると嬉しいです。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

[追伸]
以前にも似たようなこと、書いていたみたいです。
各々の最良の決断に辿り着くためのきっかけとなれるメディアでありたい。 | 隠居系男子

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