ウェブメディアで連載を持つような感覚で、ライブ配信番組をチームで担当してもらいたい。

昨日、こんな記事を書きました。

「もとくら放送局」構想への道。 | 隠居系男子

そして昨夜、こんなツイートをしてみたんです。


1個人、1アカウントが主流になっている動画配信。

よくよく考えてみると、動画配信って個人のアカウント(チャンネル)が中心ですよね。

テキストで言うと、個人のブログ形式みたいなものが多い。

1個人に、1アカウントが紐付いているというような。(YouTubeでは、コラボものも最近増えているのかな…?)

でも、そうじゃなくて、「ブログ」と「ウェブメディア」の違いのように、同じ価値観を持っているひと同士で一緒に「ライブ配信メディア」をつくっていくのは、おもしろいんじゃないのかなあと思ったんです。(※同じ価値観のコンテンツ同士ではない。)

ライブ配信は、写真やテキストとは違って単純にマンパワーが必要です。

特に僕らがつくりたいようなライブ配信番組の場合は、出演者さん同士のコミュニケーションそれ自体がコンテンツになり得るから、それこそ必然的にチームになっていくのかなと。

最後に

僕自身、個人のブロガーから自身のキャリアが始まって、そこから他のブロガーさんやライターさんと協力してウェブメディアへと発展させてきた流れがあります。

「歴史は繰り返さないが、往々にして韻を踏む。」という言葉が大好きなので、この過去の体験を今回の場合でもしっかりと踏襲していきたいなと思うのです。

今日はそんな個人的な気付きではありますが、いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても何かしらの参考になれば幸いです。

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