どうも鳥井(@hirofumi21)です。
灯台もと暮らしで、「ぼくらの学び」という特集が始まりました。
これからの暮らしを考えるために【ぼくらの学び】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
「ぼくらの学び」とは?
これからの暮らしを考えるうえで、様々な取材をしてきた灯台もと暮らし編集部。その中で様々な発見や問いを得ることができました。
それをそのままにしておくのはもったいない。
できることなら更に深めて学んでみたい。
「ぼくらの学び」という特集は、編集者一人ひとりの学びを通じて、それらを記事にしていくという企画です。
問いを立て、仮説を試し、学びを得て、還元する。
先日登壇したイベントで、greenz.jpの編集長の鈴木菜央さんが似たような事を仰っていてとても共感したのですが、今一番楽しいメディアの運営手法というのは、「自分の暮らしを実験にしてしまうこと」だと思います。
自分たちで問いを打ち立てて、その仮説を自分の暮らしの中でドンドンと試してみる。
実際に専門家の方を訪ねてみて、学びたいことを徹底的に学んでいく。
それをリアルイベントに落とし込んで、勉強会にしてみてもいいかもしれません。
そこで得られた学びも、またイベントレポ記事にして、読者の方々に還元(シェア)していく。
最終的に、そこで得られた答えをもとに、自分たちにとって本当に理想的だと思えるモノを専門家(クリエイター)の方々と一緒に作ってみてもいいと思います。EVERY DENIMとのコラボサロンのように。
参照:“情報の交差点”から、ものづくりの“市場”へ。「僕らの理想の◯◯ってなんだろう?」を実験してみたい。 | 隠居系男子
メディアを通じて得られた一つの問いから、ここまでのサイクルを回すことができれば、メディアという“場”がもっともっと活性化していくと思うのです。
その実験が、今回の「ぼくらの学び」という特集です。
最後に
マスメディアと異なり、僕らのようなメディアは、読者の方々との距離が近い分、常に実践者であるべきだと思います。
それは、矢面に立つ勇気にも繋がる話でしょう。
僕らが学び実践することで、皆さんも自分自身の暮らしを見つめなおすキッカケになるかもしれない。
更にそこから一歩踏み出す勇気に繋がったら嬉しいですし、それを通じてより良い暮らしを手にしてもらえれば、これ以上幸せな事はありません。
ぜひ、これから公開される記事を楽しみにしていてもらえると嬉しいです。
これからの暮らしを考えるために【ぼくらの学び】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
それでは今日はこのへんで。
ではではー!