どうも鳥井(@hirofumi21)です。
昨夜、Twitterでも少しだけ告知しましたが、2016年7月16日(土)に行われる「green drinks Tokyo『greenz.jp 10歳の誕生日』」というイベントに登壇させていただくことになりました。
トークセッションでご一緒させてもらうのは、先日このブログでもご紹介した「北欧、暮らしの道具店」の青木耕平さん。
参照:トークイベント「『北欧、暮らしの道具店』に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた」の感想。 | 隠居系男子
そして、greenz.jpのプロデューサーである小野裕之さんです。
独立系ウェブメディアのプロデュース珍道中!! コンテンツをつくらずメディアを支える方法とは?
本トークセッションの詳細について、イベントページから少しだけ引用しておきます。
greenz.jpの事業づくりに長年腐心してきたプロデューサー小野裕之のトークセッションでは、雑貨を通じて日々の暮らしを提案するECメディア「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの青木耕平さんと、さまざまな地域の密着取材を通じてこれからの時代の生き方を考えるウェブマガジン「灯台もと暮らし」を手掛ける鳥井弘文さんをお招きします!
この3人に共通することは、仕事柄「コンテンツをつくっていない」ということ!メディア運営を続けていくために大切な”お金”。そのお金を生み出していくための事業づくり、組織づくりを手掛けるのがプロデューサーの役割。20代、30代、40代のプロデューサーの彼らが珍道中の中で見えている風景とは?引用元:【グリーンズ主催】7/16(土)10周年にあわせて10時間やるよ!green drinks Tokyo「greenz.jp 10歳の誕生日」 | greenz.jp
おふたりに比べれば、僕なんてまだまだ赤子みたいなもの。背伸びしたところで、たかが知れています。
今回はおふたりの胸を借りるつもりで、20代のプロデューサーらしく、等身大のお話をすることができれば良いなと思っています。
「ウェブメディアはどこにいくのか?」
また、僕らのトークセッション後、SESSION 5では「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さん、「soar」などの編集を手掛けるモリジュンヤさん、そしてgreenz.jp編集長の鈴木菜央さんのトークセッションも行われます。
2つのトークセッションは、表と裏のような関係性になるのかなと。
このブログをいつも読んでくれている方々にわかりやすくジブリで例えると、前半は鈴木敏夫さん側、後半は宮﨑駿さん側の語り口だと言えばわかりやすいでしょうか。
合わせて楽しんでもらえると、更におもしろく感じていただけるはずですよ!
最後に
実は、僕を青木さんと小野さんに引きあわせてくれたのは、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん。ヒラクさんには、本当にいつも感謝しています。
どのメディアも少し優しいイメージがあるので、「どうせ、当たり障りのないお話が展開されるのだろう…。」と思われている方もいるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
ヒラクさんの招集によって夜な夜な集まり、そこで繰り広げられるプロデューサー談義は、いつもめちゃくちゃ本質的!
今回もきっと、おもしろいお話が語られると思いますよ。
ご興味のある方はぜひお越しください!
チケット選択 (【グリーンズ主催】7/16(土)10周年にあわせて10時間やるよ!green drinks Tokyo「greenz.jp 10歳の誕生日」) | Peatix
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
[追伸]
今週の土曜日に行われる、EVERY DENIM × セコリ荘 × 灯台もと暮らし「僕らの理想のデニム&シャツってなんだろう?」のイベントもまだ若干席が残っているので、気になっている方はぜひお越しください!
EVERY DENIM × セコリ荘 × 灯台もと暮らし「僕らの理想のデニム&シャツってなんだろう?」 | Peatix