レターポットがおもしろい!

昨日から「レターポット」がスタートしていて、さっそく僕も登録してみました。


「贈りものはいらない」という話に共感。

まず、レターポットの着想である「贈りものはいらない」という西野さんの話に心底共感しました。

参照:キングコング 西野 公式ブログ – 贈りもの革命 – Powered by LINE

僕自身もドンドンものが増えてしまうことが嫌で、いただいた贈り物はしっかりと感謝した上で、写真に取ってすぐに捨ててしまうタイプ。

そのドライさはメンバーにも引かれてしまうほどで「外では絶対に言わないでください…!」と諭されてしまい、電子書籍の中だけで語っています。

参照:隠居系男子的。〜灯台もと暮らし運営会社Wasei代表の鳥井弘文が初めて語る自分のこと〜│ Kindleストア

「恩送り」という考え方。

そして「恩送り」という考え方にも、とても共感できました。

規模感がどうなるかはわからないですが、この方法で生まれてくる経済圏は絶対に存在するはずです。

たとえ貨幣に交換することができなくても、です。

この価値観や思想に共感できる人同士は互いに信用する「価値」なので、そのコミュニティ内ではレターがちゃんと「意味」を持つ。

これこそまさに「選べる経済」のひとつなんだと思います。

僕も以前、SUSONOのローンチイベントで、ふと思い立って「SUSONOコインみたいなものがあったとしたら?」という話をしたのですが、まさにこんな感じをイメージしていました。

参照:【動画・音声】12月3日「SUSONO」ローンチイベント | SUSONO

最後に

今日現在で、すでに4000人の方がレターポットに登録しているらしいです。

参照:キングコング 西野 公式ブログ – 感謝量を可視化する – Powered by LINE

今年、レターポット構想が立ち上がって、年内に間に合わせたレターポットチームのみなさんは本当に素晴らしいなと!

触ってみると、そのおもしろさにも気付いてもらえるはずなので、気になる方はぜひ触ってみてください。

お金を払って相手にメッセージを送るとなった瞬間、自然にポジティブで建設的なことを伝えたくなるから不思議。ネガティブな要素が一切なくなりますよ。(ちょっと本気でお金を払って文字を購入し、ブログを書きたいなあって思ってしまうほど…。)

とても心地よい空間ができあがっていると思います。

僕もこれから色々な使い方を実験していきます。

鳥井のレターポットはこちら:鳥井弘文 Letterpot – レターポット(α)

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