昨日から「レターポット」がスタートしていて、さっそく僕も登録してみました。
さっそく登録してみました!:鳥井 弘文のレターポットはこちら https://t.co/irge0bR3SB #レターポット
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年12月27日
レターポットすごい!メッセージ送り合ってるだけなのに、なんだかめちゃくちゃ楽しい…!
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年12月27日
「贈りものはいらない」という話に共感。
まず、レターポットの着想である「贈りものはいらない」という西野さんの話に心底共感しました。
参照:キングコング 西野 公式ブログ – 贈りもの革命 – Powered by LINE
僕自身もドンドンものが増えてしまうことが嫌で、いただいた贈り物はしっかりと感謝した上で、写真に取ってすぐに捨ててしまうタイプ。
そのドライさはメンバーにも引かれてしまうほどで「外では絶対に言わないでください…!」と諭されてしまい、電子書籍の中だけで語っています。
参照:隠居系男子的。〜灯台もと暮らし運営会社Wasei代表の鳥井弘文が初めて語る自分のこと〜│ Kindleストア
「恩送り」という考え方。
そして「恩送り」という考え方にも、とても共感できました。
規模感がどうなるかはわからないですが、この方法で生まれてくる経済圏は絶対に存在するはずです。
たとえ貨幣に交換することができなくても、です。
この価値観や思想に共感できる人同士は互いに信用する「価値」なので、そのコミュニティ内ではレターがちゃんと「意味」を持つ。
これこそまさに「選べる経済」のひとつなんだと思います。
僕も以前、SUSONOのローンチイベントで、ふと思い立って「SUSONOコインみたいなものがあったとしたら?」という話をしたのですが、まさにこんな感じをイメージしていました。
参照:【動画・音声】12月3日「SUSONO」ローンチイベント | SUSONO
最後に
今日現在で、すでに4000人の方がレターポットに登録しているらしいです。
参照:キングコング 西野 公式ブログ – 感謝量を可視化する – Powered by LINE
今年、レターポット構想が立ち上がって、年内に間に合わせたレターポットチームのみなさんは本当に素晴らしいなと!
触ってみると、そのおもしろさにも気付いてもらえるはずなので、気になる方はぜひ触ってみてください。
お金を払って相手にメッセージを送るとなった瞬間、自然にポジティブで建設的なことを伝えたくなるから不思議。ネガティブな要素が一切なくなりますよ。(ちょっと本気でお金を払って文字を購入し、ブログを書きたいなあって思ってしまうほど…。)
とても心地よい空間ができあがっていると思います。
僕もこれから色々な使い方を実験していきます。
鳥井のレターポットはこちら:鳥井弘文 Letterpot – レターポット(α)
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