海外へ行くために勇気をだして会社を辞めた人たちの受け皿になりたい。

先週末、こんなツイートをしてみました。

これが思いのほか反響があり、驚きました。

以下で、いただいた反応の中からいくつか抜粋してご紹介してみます。

Twitterでいただいた反応。

「挑戦したいけど勇気が出ない。」「勇気を出して飛び出したけど、戻りたい場所がない。」

いただいた意見を大別すると、「本当は海外へ行きたいけど勇気が出ない。」もしくは「勇気を出して飛び出してみたものの、やっぱり今の日本には戻りたい場所がない。」というふたつの意見でした。

これって結構由々しき問題だと思っていて。

もっともっとみんなが自由に挑戦できる状況に変わっていって欲しい。

なぜなら、僕も伊佐も海外へ飛び出した経験があって今があるから。

反日デモ最大級のあの日、僕は北京日本大使館の前にいた。 | 隠居系男子

【8ヶ月間】ばいばいにっぽん、既婚アラサーの海外ひとり旅、はじめます。|伊佐 知美|note

僕らがこのような経験なくして、今のようなメディアや会社は絶対につくることができなかったと思います。

だからこそ、次の世代でそんな挑戦をしようとしているひとたちの受け皿になりたい。

最後に

これだけ多くの反響があったので、これから前向きに検討していきたいと思っています。

まずは、一級建築士のタナカユウキさん、そして先日世界一周に旅立たれたばかりの佐田真人さんと何かご一緒できたらなと。

タナカさんのブログ:Archi.etc

佐田さんのブログ:somarikurasu – g.o.a.t

Traveled,」さんとも何かしらの形でコラボしてみたいと思っています。

ぜひご期待ください!

改めて、「その人がその人らしく成長発展していける場」をこれからも全力でつくっていきたいなと思います。

その人がその人らしく成長発展していける場をつくりたい。 | 隠居系男子

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