シワがない美しさと、シワがある愛おしさ。

最近、2日に1回のペースで「Brilliant」を履いています。

参照:「僕らの理想のデニム」がついに完成しました。 | 隠居系男子

今日は、このデニムを履き込んでみて気がついたことを少しだけ書いていみようかなと思います。

ハイブリッドなデニム「Brilliant」。

このデニムは一般的なデニムと違ってチノパンみたいな風貌なので、シワがない方が断然カッコいいです。

朝出かける前のまだシワが入っていない状態がとても美しい。

これはキレイ目なパンツであれば、どのパンツでもあてはまる至極当たり前のことだと思います。

でも、この「Brilliant」のスゴさは、その美しさだけじゃないんです。

一日中履き続けて、家に帰ってきてベッドの上に脱ぎ捨てた時の、そのシワ感がたまらなくカッコいい。

脱ぎ捨てたはずなのに、ついついまたベッドに戻ってパンツに入ったシワを眺めてしまうほど。

シワが入ったくたびれたチノパンやスラックスを眺めるという行為は、一日の疲れを助長させるだけですが、このデニムはむしろ疲れが吹き飛んでしまいます。

このシワ感の愛おしさは、デニム素材ならではだなと。

こんなふうに愛着が持てるパンツは、人生で初めて。

シワがない美しさと、シワがある愛おしさ。

そのハイブリッドな感じが、このデニムのスゴさだと思います。

もちろん、軽くシワ取りスプレーをかけておくだけで翌朝にはまた元の状態に戻りますよ。

EVERYDENIMの山脇さんが「愛着」という言葉をよく使うのですが、これまで僕が人生で様々なパンツを履いてきましたが、こんな風に愛着が持てるパンツは初めてです。

最後に

最近、ことりっぷの平山さんがブログで「男性と女性の眼鏡の好みは違いますから。女性はかっこよくなってほしくて、男性は野暮ったくなりたいんですよ」という、とある眼鏡屋さんの名言を紹介していました。

参照:小さな経済を回すということ~たまプラーザの眼鏡店「LOCAL」について~ – 週報キクミル – g.o.a.t

これ、デニムでも全く同じだと思います。

そしてこの「Brilliant」は、そんなかっこよさと野良ったさを同時に兼ね備えたパンツだなと。

完全に自画自賛なんですが、自分で実際に履き込んでみて紹介せずにはいられなかったので、今日書いてみました。

詳細が気になる方は、下記のクラウドファンディングページより確認してみてください。(レディースもありますよ。)

また、6月23日(金曜日)の夜に、EVERY DENIMと一緒に試着展示会を都内で行う予定なので「まずは履いてみたい!」という方は、この日の夜を空けておいてもらえると嬉しいです。

当日の詳細については、またこのブログで告知しますね。

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