昨日から、一泊二日で滋賀県長浜市に「灯台もと暮らし」編集部のタクロコマと一緒に行ってきました。
滋賀県から帰ってきた。VOID A PART素晴らしい空間でした。|“アトリエ・キッチン・ラボ この3つの要素を軸に1日ゆっくり過ごせる場所を湖畔に創りました。”https://t.co/cjKDPS7o8D pic.twitter.com/gSG7WShfb6
— タクロコマ(小松崎拓郎) (@takurokoma) 2017年11月1日
きっかけは、牧さんからお声掛けいただいたこと。
牧さんは、灯台もと暮らしの「クラウドファンディング応援方記事広告コンテンツ」でも以前ご一緒したことがあります。
小さな経済を生む、私たちの拠点を創る −滋賀県琵琶湖畔「VOID A PART」プロジェクト− | 灯台もと暮らし
「灯台もと暮らし」でクラウドファンディングを紹介する応援型記事広告コンテンツを始めました。 | 隠居系男子
現地についてからは、「湖北の暮らし案内所 どんどん」の竹村さんや、地域おこし協力隊の植田さんにも同行していただき長浜市を案内していただきました。
2回目の関西取材。
意外だと思われるかもしれませんが、「灯台もと暮らし」で一番訪れた回数が少ないのが、実は関西なんです。
僕自身も取材で関西を訪れたのは、京都・坂ノ途中さんの取材に続いて2回目です。
参照:おいしい野菜を毎日食べたら、もっと楽しい未来に出会えるはず。【京都・坂ノ途中】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
そんなこともあってか、今回滋賀に訪れてみて一番最初に感じたのは町に残る歴史の深さでした。
以前、北海道下川町に移住した「灯台もと暮らし」編集部の立花が「115年(しかない)歴史の最先端を生きているという実感が、ふとした瞬間、生々しく肌に迫ってくる。」と書いていましたが、まさにその逆の印象。
参照:一人ひとりが歴史を紡ぐ風を生む【北海道下川町】特集、暮らしながら始めます。 | 灯台もと暮らし
当たり前のように、何百年もの歴史が続いているその現状を目の当たりにして、改めて説明を聞きながら長浜という土地を巡ってみると、非常に感慨深いものがありました。
もちろん、その土地に暮らす人々もその歴史や文化を当たり前のように受け継いでいて、以前ヒラクさんから聞いた「縦の系譜」の話をついつい思い出してしまいました。
参照:WEBで「系譜を継ぐ」ことは可能か?孤立系な合宿をしてきました。 | hirakuogura.com
最後に
ということで、これから牧さんたちと一緒に新しいプロジェクトを仕掛けていきたいと考えています。
とても実験的で楽しい企画になるはず!
詳細については、年末から年明け頃になる予定です。ぜひご期待ください!
[追伸]やっぱりvoidと琵琶湖は最高でした。
定休日ですが東京からもとくらチームが✨with長浜のできる男たち! pic.twitter.com/N7dMTHpR7r
— ハ コ ミ ドリ / 周防 (@suosono) 2017年11月1日