思想や共感の集め方を学びたい若者は、イケウチオーガニックでインターンしてみてはどうでしょう?

以前「灯台もと暮らし」で企業特集を組ませてもらった「IKEUCHI ORGANIC」さんで、スタッフ募集を行っているそうです。


いま若い人が学ぶべきは、問いの立て方、思想のつくり方。

上記のツイートに書いている「問いの立て方、思想のつくり方、そしてそこから共感を生み出す方法」というのは具体的にこのあたりのお話です。

若いうちに貯めておくのは「共感」であって「お金」ではない。 | 隠居系男子

大切なのは、問いの立て方。 | 隠居系男子

これは大袈裟ではなく、僕はイケウチさんを取材させてもらう中で、Waseiの方針やメディアの在り方、そして自分自身のこれからの生き方を考え直しました。

それぐらい、僕自身が強く影響を受けた企業さんなんです。

先日行われた『金融排除』発売記念イベントに参加させてもらった時も、それは改めて感じました。

参照:これからのリレーションシップ・バンキングの可能性。 | 隠居系男子

また何が嬉しいって、たまたま居合わせたWasei Salonメンバーの河野さんやたっけさんも、同様に強く感銘を受けていたいたこと。おふたりの目を輝かせる様子がとっても印象的でした。

共感とはレプリゼンテーションである|カワノ|note

資本主義から価値主義へ | たっけのメモ

人を魅了する料理のつくり方を学ぶのは難しい。

これから大切になってくるのは、『インターネット的』でいうところの、お皿(外側)ではなく、お皿の上にのせる料理(中身)のほう。

参照:2001年出版の糸井重里著『インターネット的』が驚くほどの預言書だった。 | 隠居系男子

その料理次第で、そこに共感があつまっていくかどうかが決まっていきます。

でも人を魅了する料理(中身)をつくることって、びっくりするぐらい難しいんですよね…。

だからこそ、まずは真似ることが大事なのかなと思います。

先日、「書きたいものがなければ写経しろ」という趣旨のブログを書きましたが、もしも「在り方」それ自体を写経をするなら、僕はイケウチさんの「在り方」を写経すればいいと思います。

参照:人格は書き言葉で変わる。 | 隠居系男子

最後に

このブログを読んでくださっている方の中で、まだ自分が発信したいこと・主張したいことが明確に定まらなくて悩んでいるという方は、イケウチさんから最初の一手を盗み取ってみてはいかがでしょうか。

これからの時代を生きるうえで、大切なことを必ず教えてくれるはずです。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとって、何かしらのきっかけにつながれば幸いです。

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