一番費用対効果の高い投資は「ひと」。

これはもう確信に近いことなんですが、一番費用対効果の高い投資は「ひと」だと思っています。

だから僕は、時間もお金もドンドンひとに投資していく。

「期待しない」とセットで体得することが必須。

ただ、このときに注意しなければいけないことは、「信頼はするけれど、期待しない」こと。

参照:「信頼」はするけれど、「期待」はしない。 | 隠居系男子

この感覚を体得することは間違いなく必須だと思います。

うまく例えることが難しいですが、「火は便利だけど、扱い方を間違うと火傷する、どころか、死に至る」の感覚に非常に近いです。

今すごくないひとが、一番豊かさを与えてくれる。

あと、これは多少言い方に配慮しないといけいないとは思うのですが、いま僕に“豊かさ”を与えてくれてる人って、出会った時には何者でもなかったひとばかりなんです。

もちろん、ここでいう豊かさとは、金銭的な価値だけではなく、心の豊かさなども含めてもっともっと広義の意味での豊かさです。

逆に出会った当初からすごかった人は、僕にとってそんなに“豊かさ”は与えてくれない。

このあたりは株と一緒だと思います。

未上場のときに取得した株が一番利幅が大きいことと同じ論理。

最後に

どこまで、ひとを信じられるのか?

そして、一見矛盾するかもしれないですが、相手を評価しないことも非常に重要です。

参照:相手を評価しない。 | 隠居系男子

もし、僕がいま25歳に戻ることができるのであれば、更にひとを信頼して、相手の関心事に関心を寄せ、自分の持てる限りの知見を目一杯共有し、もっともっとひとに投資していると思います。

参照:相手の関心事に関心を寄せる重要性。 | 隠居系男子

そうしたら、5年後の30歳になった今、もっともっと“豊かさ”を得られたであろうから。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、今日のお話が何かしらの参考になったら幸いです。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。