どうも鳥井(@hirofumi21)です。
さて、昨日の「僕が毎日ブログを書く3つの理由」に引き続き、最近く聞かれるシリーズ。
今日は、「ブログをこれから始める上で何を意識すればいいのか?」という質問。
おかげさまで、このブログを参考にして、ブログを始めようと思っている方、ご自身のブログを運営しているという方が増えてきました。
今日は僕が過去に書いてきた記事の中から5記事を紹介し、ブログをこれから始めようと考えている人に、個人的なアドバイスを少し!
ある意味で、これからブログを始めようという人に勇気を与えられるかもしれません。
最初はこんなにグダグダだったブログでも、本当に書きたいことを愚直に書き続ければ読んでもらえるようになるよ!という意味も込めて、恥ずかしい部分も包み隠さずご紹介していこうと思います。
モバイルがアジアを世界の中心にする。
さて、一つ目はこの記事。これはホントに初期の初期に書いた記事です。今読み返すと、かなり読みづらくて本当にひどいのですが、個人的には大変思い入れの強い記事です。
中国で実際に働いてみて、こういった内容を人に伝えたいと思ったけれど、その方法がわからなかった頃。とりあえずブログを始めてみて、まずはテキストベタ貼りでもいいから書いてみようと勢いで書いてみました。
今のカタチからは考えられないような記事ですが、これがあったから今があるなと強く実感しています。
次世代のクレイジーな人は、種を蒔く「だけ」の人。
次世代のクレイジーな人は、種を蒔く「だけ」の人。 | 隠居系男子
この記事も、上記の記事と同様、支離滅裂でかーなり読みづらい記事です。今思えば、よくこんな記事を更新したなと。
でもこの記事も自分がずっと考えてきたようなことを吐き出せた記事だと思っています。
そして今、少しずつではありますが、自分がこのようなスタイルに近づけてきているように感じています。
伝わる文章の書き方は『20歳の自分に受けさせたい文章講義』に学べ。
伝わる文章の書き方は『20歳の自分に受けさせたい文章講義』に学べ。 | 隠居系男子
「さすがにこのまま書き続けていてもダメだろうなー」と思い始め、実際に文章の書き方やノウハウを学び始めたことがわかりやすい記事。
それでも、ブログを始めて半年ぐらい経過してからの話です。今思えばもっと早くから読んでおくべきだったなと思うぐらいの良書ではありますが、文章の書き方やノウハウを意識し始めるのは、それぐらい経ってからでも全然遅くないと思います。
21世紀は、好きなモノを仕事のしたほうがいい時代。
21世紀は、好きなモノを仕事のしたほうがいい時代。 | 隠居系男子
「好きなことを発信していくのが大切だ」っていうことを意識して、発信し始めたのがこの記事を書いた頃あたり。この文章が面白いかどうかは別にして、今のブログのテーマが固まり始めた頃です。
その後も“次世代の若者”に向けた記事は幾つも書いてきていますが、これがヒトツの原点となっているような気がします。
なぜITリテラシーの高い人はアイドルにハマるのか
なぜITリテラシーの高い人はアイドルにハマるのか | 隠居系男子
最後にネット上における毒舌について。
題名からは伝わりにくいのですが、ウェブの発言において“毒舌”の存在は切っても切り離せない話だと思います。
これからウェブ上で文章を書いていこうと思っている人には、ここに書いてあるようなことをぜひ意識してもらえたらなと。
最後に
いかがだったでしょうか。このブログが初期の頃どれだけひどかったのか理解して頂けたと思います。
ブログを始めようとしている人、始めたけれどまだスタイルが確立できていない人、皆さん仰るのが「まとまった記事が書けない、キレイに書けない」ということです。
しかし、そんなことは全く気にする必要はありません。
まずは、ブログの体裁なんかよりも、自分の思いを全て書き出してみること。ノウハウや技術なんて、後からいくらでも補えますし、自然と身に付いてきます。
とにかくまずは書き始めてみる、拙い文章でも「これを伝えたい!」ということを明確にしてみる。、それが全てだと思います。
今回の記事が、皆さんの参考になれば幸いです。
それでは今日はこのへんで!
ではではー!