【SHITAMACHI】特集はじめました。

S 49681

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

すべてはこの出来事がきっかけでした。

僕が「東京右半分」を面白くて、つまらないと思う理由。 | 隠居系男子

MATCHA的【SHITAMACHI】が目指すカタチ。

【SHITAMACHI】 特集、はじまります。 – MATCHA

今回、僕たちはひとつの流れを作っていきたいと思っています。

今は廃れてしまったイメージのある東京の右側かもしれませんが、その土地の魅力をもう一度伝えていきたい。

同じ場所やモノであっても、見せる角度を変えて、新しい受け止め方で捉えてもらえれば、とても輝いてみえてくるはずです。

そして、そんな場所やモノに対して、外国人も日本人も関係なく、多くの人が【SHITAMACHI】に集まり「そのきっかけはMATCHAだった」となればいいなと願いながら作っています。

「MATCHAらしさ」の集合知だから出来ること。

この特集の記事は、普段からMATCHAで書いてもらっているライターさん達に作成を依頼しました。

ほとんどの方が、東京の右半分で働いていたり暮らしている方たちなので、本当に右半分に詳しい方々ばかりです。

意図的にこちらからは提案しすぎないように心がけ、今回の特集のコンセプトだけをお伝えし、「あなたの考えるSHITAMACHIを書いてください。」という感じでお願いさせてもらいました。

企画・運営側にも限らず、僕らも完全に読者目線の提案だったのです。

でもそれでいいのだと思っています。以下でまとめているように、本当に驚くほど面白い右半分のスポットがフォーカスされています。

やはり、僕たちは“場”をつくっていくだけでいいのだろうなと。「光の当て方を、少しだけいつもとは違う確度からにしてみませんか?」と提案するだけで十分。

参照:僕たちは“場”をつくり、“中身”を作る必要はないのかもしれない。 | 隠居系男子

そうすることによって、自然と熱量のこもった記事が集まってくるというのが“MATCHAらしさ”なのだと思います。

まさに日本人的なボトムアップ型の発想で、今回もまた日本人による「集合知の可能性」を再発見することができました。

参照:日本家屋のような「ボトムアップ構造」のウェブメディアにしていきたい。 | 隠居系男子

今日までに公開されたSHITAMACHIに関する記事

それでは、今日までに公開された【SHITAMACHI】の魅力的な記事たちをどうぞ御覧ください。

【SHITAMACHI】毎日が日曜日。かつての町並みの面影が残る上野を歩く。 – MATCHA

【SHITAMACHI】やっぱり浅草!下町情緒が宿る街 – MATCHA

【SHITAMACHI】谷根千を抜けて東大まで行く、ぶらり散歩道 – MATCHA

【SHITAMACHI】ちょっと寄ってく?鶯谷のラブホ街でランデヴー – MATCHA

【SHITAMACHI】浅草の新定番!箱までカワイイ、ぺろぺろキャンディーはいかが? – MATCHA

【SHITAMACHI】蔵 × 現代アート!浅草「Gallery ef」の不思議な空間に包まれる – MATCHA

【SHITAMACHI】「好き」がいっぱい!浅草のこだわり雑貨屋「Palm」 – MATCHA

【SHITAMACHI】浅草「とうしょう窯」のモダンな器で日本式おもてなしを。 – MATCHA

【SHITAMACHI】全国の職人さんの手仕事が生んだ、浅草のギャラリーマーケット「iichi」 – MATCHA

【SHITAMACHI】岩絵具って綺麗だなぁ。谷中「金開堂」日本画の原材料が伝える日本文化  – MATCHA

【SHITAMACHI】バルカナイズド製法ってなに?素材と製法にこだわった靴専門店「SPINGLE MOVE」 – MATCHA

【SHITAMACHI】どら焼きと言えばここ!浅草の名店「亀十」 – MATCHA

【SHITAMACHI】旅のスタートに最適!浅草の純喫茶「ローヤル珈琲店」で頂く朝ごはん – MATCHA

【SHITAMACHI】日暮里「羽二重団子本店」で明治時代の文豪気分に浸る。 – MATCHA

【SHITAMACHI】日本の銭湯文化を守っていくために知っておくべき、銭湯の入り方と10のマナー – MATCHA

最後に

もちろん、この見せ方だけで満足しているわけではありません。クオリティもまだまだ改善の余地はあると思っているので、ドンドン改良を加えていきます。

でも、まずはやってみること、チャレンジしてみること。

今の僕達ができることを、全力・全速力ではじめてみることが、何よりも一番の近道になるような気がしています。

今後もMATCHAでは、関わってくださっている皆さんとご一緒に、今の日本で埋もれてしまった良いモノに対して、様々な角度から光を当てるカタチで魅力的な特集を組んでいきたいと思います。

まずは、「SHITAMACHI」にどっぷりと浸ってみてください。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

スポンサードリンク