「Wasei Salon」が良い意味で自分が思っていた方向に全然進まなくて、毎日が本当に楽しいです。
そして、はじめてまだ4日目なんですが、意外だったことが3つありまして。
今日は、備忘録的にその3つを書き残しておきたいと思います。
1.みんな知り合いだと思っていたけれど、全然知り合いじゃない。
今回サロンを立ち上げて何が意外だったかって、Twitterでリストをつくって日々自分が眺めていた人たちだったから、招待したひと同士は当たり前のように知り合いだと思っていたんだけど、全くそんなことなかったこと。だからこうやって自己紹介スレで繋がってくれるだけでもすごく嬉しい。#waseisalon
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月19日
僕自身、「こんなに価値観近い者同士なんだから、もう当然知り合いでしょう!」と思っていたのですが、実は全くそんなことなかったんです。
これは本当に意外でした。そして、このつながりを作り出せただけでも、僕の中では既にとても満足感があります。
2.思っていた以上に、腹を割って議論ができる。
昨日、Wasei Salon内でこんなモヤッとした話題を投稿してみたら、メンバーのみなさんが本当に素晴らしい意見をそれぞれに語ってくれて、マジでこの招待制サロンを始めてみて良かったなあと思っています。ありがたい限りです。 #waseisalon pic.twitter.com/Yn93tFCFIL
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月20日
誰かが真摯な気持ちを書き込むと、誰かしらの真摯な答えが必ず返ってくる。そんなやりとりがサロン内で生まれ始めています。
思うに、ぼくらが今したかったことは、丁寧な“対話”なんだと思います。
SNSやブログで同じようなことを“発信”することはできますが、そこに“対話”はなかなか生まれない。
サロン内で腹を割った議論ができる空間が生まれ始めていることも、僕は既に大きな喜びを感じています。
3.酔ったテンションで、夜な夜な集まれる場所になってきた。
『大人の男子校』、言い得て妙な気がします だらしないこともガンガン話すし、『近くで飲んでるから来る?』などの声もあり、一方で『~~やろう!これはこう!あれはああで!』といった様に、現実味を帯びたプロジェクトが平行して動いてたりなど #waseisalon
— 三浦 希 (@miuranozomu) 2018年4月19日
あれや俺が仲良くしたい男の人たちは、不器用なんだけど圧倒的な情熱持ってる人なんだわ。もう気が気じゃないくらい何かに貪欲な感じ。こういう人たちとめちゃくちゃぶつかり合える環境を常に求めてるし、作りたい。だから、大学のサークルは馴染めんかったんやって改めて気づいた。#waseisalon
— たっけ (@takeee814) 2018年4月19日
誰が号令を出すわけでもないけれど、夜な夜なみんなが集まってきて、酔った勢いのもと自分の正直な気持ちをさらけ出せる場にもなってきました。
それをお互いが否定することなく理解し合って、応援し合う空間が生まれています。
恥ずかしくて外では書けなかったこととか、嬉しくて他人とシェアしたいけど自慢だと勘違いされそうなこととか、普段酔った勢いで書きたいことって実はいっぱいある。
そんなときに、自然と集まれる場所になりつつあることがとっても嬉しいです。
最後に
最初に構想していたサロンの形とはまただいぶ異なってきましたが、自分が本当につくりたかった空間とはこんな空間だったんだなあと、いま改めて感じています。
やっぱり、何事もやってみなきゃわかんない。本当にチャレンジしてみてよかったです。
改めて、この実験にお付き合いしてくださっている皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの参考になれば幸いです。
招待制オンラインサロン「Wasei Salon」を始めます。 #waseisalon | 隠居系男子
招待制オンラインサロンを始めてみて、いま悩んでいること。 #waseisalon | 隠居系男子
[追伸]
#waseisalon て、なんとなく服が好きな人が集まってるイメージだなって、メンツ見て思いました。
— イノウマサヒロ (@ino22u) 2018年4月18日
じつは、これもちょっと意識的なところがあって、夏ぐらいに少しだけやんちゃな企画を仕掛けてみたいなあと思っています。