今朝こんなツイートをしてみました。
僕はここ5年ぐらいで自分の中の幸福度がめちゃくちゃ上がったという自負があるのですが、一方で人間的な魅力が驚くほど低いなあと思っていて。何が原因かずっと考えていたんだけど、自分が自分に熱狂できていないことだと気が付いた。「自分が自分に熱狂できているか?」はこれから大切な要素だなと。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月21日
あっ、わかった。「読者が読みたい記事でもなく、自分が書きたい記事でもなく、自分が読みたい記事をつくれ」っていう話に近いんだ。“自分が書きたい”レベルまで到達できれば、ある程度まで幸福度は高まるけれど、“自分が読みたい”レベルまでたどり着かないと熱狂できないんだ。自分の読みたい人生を。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年1月21日
保身の気持ちを捨てること。
じゃあ、具体的にはどうすれば良いのか?
きっと「今の幸福度高い状態を手放したくない」そんな保身の気持ちを捨てることなんだと思います。
どうしても、幸福度が高くなると現状維持をしたくなってしまいがちです。
でも僕にとって、もうひとりの自分が見たいと思っている姿とは、常に現状を打開しながら、次の道を拓いていくその姿。
今の自分の状態に満足して、安易な保身に走らず、自分が見てみたいと思う姿に忠実に行動していくことが何よりも大切なんだろうなあと。
最後に
これから心がけることは、今の自分の欲求を満足させることではなく、もうひとりの自分が見たいと思うものを見せていくような感覚で何事にも取り組むこと。
この5年間で起きた変化にはしっかりと感謝をしつつ、次の5年間はまた新しいステージにチャレンジしていこうと思います。
完全に個人的な気付きではありましたが、いつもこのブログを読んでくださっている内省タイプの読者の方々にとっても、何かしらの参考になったら幸いです。