本日、「Wasei Salon」が無事オープンいたしました。
応募してくださったみなさん全員に案内メールが届いているかと思います。
既存メンバー21名に加えて、新メンバー29名を追加し、合計50人でまずはスタートしていきたいと思います。
今後は定期的に新メンバーを追加していきながら、応募してくださった全員が、条件さえ満たせば、必ず入会できるサロンにしていきたいと思っています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
本日、「Wasei Salon」が無事オープンいたしました。
応募してくださったみなさん全員に案内メールが届いているかと思います。
既存メンバー21名に加えて、新メンバー29名を追加し、合計50人でまずはスタートしていきたいと思います。
今後は定期的に新メンバーを追加していきながら、応募してくださった全員が、条件さえ満たせば、必ず入会できるサロンにしていきたいと思っています。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
エブリデニムと一緒に進めてきた「真ん中デニム(仮)」企画。
参照:EVERY DENIMコラボ企画「真ん中」デニムをつくろう、始まります。 | 隠居系男子
この企画に参加してくださっているメンバーさんと一緒にライブ配信を行いました。
この配信時にメンバーさんが「このやり方が新しく感じられて、すごく楽しい!」と仰ってくださったんですよね。
それが僕はとっても嬉しくて。
じゃあ、一体何がそう思わせる要因なのか?
きっとそれは「これまで特権化されてきたものを楽しく民主化しているから」なのだろうなあと。
今日はそんな話を少しだけ。 続きを読む
昨日こんなツイートをしてみました。
ひとは、いろいろなものを他者と共有したいと願うけれど、共有して一番心が満たされるものは「記憶」なんだろうなあ。友人や家族、恋人が何者にも代えがたいのは、その「記憶」を共有しているからなのだと思う。であれば逆説的に、少しでも多くの記憶を共有すれば、重要度は自然と上がるんだと思う。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) July 29, 2019
どうしても僕らは、お金の悩みを抱くと「流通額をあげよう」と躍起になりがちです。
もしくは不安にかられて、必要以上に節約しがち。つまり流通額を下げようとする。
でも本当に大切なことは、今と全く流通額が変わらなくたって、現状に満足できる状態になること。
流通額よりも、自己の価値観を変えることのほうが圧倒的に重要なんですよね。
そして、これがまたとっても不思議なことなのですが、自分自身の視座が変われば、結果的に流通額も変わってくるんです。 続きを読む
昨日も、「Wasei Salon」の説明会&スナック企画イベントでした。
#Waseisalon の説明会に参加!
きっかけは鳥井さん @hirofumi21 をはじめとしたコアメンバーが掲げる5つの価値観に深く共感したこと。
このサロンを通じて、これからの働き方や生き方をもっと深く掘り下げてみたい。
集まった方もそれぞれに「問い」を持っていて、素敵なサロンになりそうな予感…! https://t.co/GbDF9MKsxz— ハマ🍑「どこにもない家」準備中。 (@hamalandspace) July 25, 2019
昨日、こんなツイートをしてみました。
これは人それぞれ価値観が異なると思いますが、僕はTwitter上でタクシーの運転手さんの悪口を書く人とは、できるだけ一緒に仕事したくないなあと思っています。いつその矛先が自分に向くかわからないから。人間同士だから、不快感を感じることは当然。でもそれをTwitter上で表明するかどうかは別の話。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) July 24, 2019
たぶん、この記事に書いた話に近いのかなと。タクシーには「目的地まで連れて行ってくれる」と信頼はするけれど、それ以上のサービスは期待しない。「期待を裏切られた」と公の場で表明する人とは、できるだけ距離を置きたい。:「信頼」はするけれど、「期待」はしない。 https://t.co/ZCl5XGdpLk
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) July 24, 2019
「いまの若いひとたちには、どんなジャンルやキーワードが刺さるのですか?」
先日の「灯台もと暮らし」のイベントで行政の方から聞かれた質問です。
これを答えるのには少々困ってしまいました。
なぜなら、いまの若いひとたちの趣味趣向はドンドン多様化しており、ひとつのジャンルやキーワードでは伝えきれないからです。
では、僕のまわりにいる若いひとたちは何を見ているのか?
それが今日のタイトルにもある通り、「取り組む姿勢」だと思っています。 続きを読む
昨日は、WaseiSalonの説明会&スナックイベント企画の第2回でした。
#WaseiSalon スナック説明会はじまっています!今日は15名以上の方にご参加いただいています…!
現Wasei Salonメンバーもバイブス満タン! pic.twitter.com/bxRVnN17gQ
— Wasei Salon (@WaseiSalon) 2019年7月18日
最終的には、総勢21名の方々が集まってくださって、会場にも収まらないぐらいの大盛況となりました。
本当にありがたい限りです。
今日は、昨日いただいた質問に対して、このブログでもお答えしておこうかなと。 続きを読む
8月10日に福岡県の「BOOK&CO.TENJIN」さんで開催される「未来のチーム」の作り方新刊トークイベントに登壇させていただくことになりました。
サイボウズ式編集長・藤村さん・Wasei鳥井さん・WaseiSalon平山さん
初・福岡イベント開催です!
8月10日(土)#サイボウズ式チーム本 「未来のチーム」の作り方 新刊トークイベント+交流会 https://t.co/r8OWkEWYER #サイボウズ式チーム本 #アウトプットLAB #福岡— JUN IKEMATSU / 池松潤 (@jun_ikematsu) 2019年7月17日
今日はその告知となります。 続きを読む
最近、「自分」の置き方に興味があります。
最初のきっかけは、たぶん世阿弥に関連する書籍をいくつか読んだこと。
今の僕の仮説は、3つの視点を置くことが大切なのかもしれないなあと。
それが、タイトルにもあるように、役割の自分、名前の自分、それを俯瞰して見ているもうひとりの自分です。
今日はそんなお話を少しだけ。 続きを読む
先週末、こんなツイートをしてみました。
最近、イベントでよく「どうやって価値観が異なる上司やクライアントを説得するんですか?」みたいな質問を受けるのですが、僕が大切だと思うことは、孫子の兵法にもあるように「戦わずして勝つ」ことだと思っていて。自分と価値観が異なる相手と対峙している時点で、それはもう戦っちゃってるんです。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月13日
どうしてもイベントとかだと「どうやって相手と戦って生き残ったのか?」という武勇伝が語られがちだし、いま実際にそんな価値観が異なる相手と対峙し戦っている人にとっては「自分もその秘訣を聞いて生き残りたい!」って思うはずなんだけど、そもそも戦場に出向いてしまっていること自体が間違いで。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月13日
だから大切なことは、戦わずして勝つためにはどうすれば良いのかを必死で考えることだと思います。そのためのお膳立てに徹する。それはものすごく地味な話だし、派手な戦いをしているわけでもないから目立たない。でも本当の勝利はそこにあると僕は思います。戦場に出向くことが一番の悪手。戦うな。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月13日
昨日から、Wasei Salonリニューアル後の初めてのイベント「新メンバー向け説明会&スナック企画」がスタートしました。
新Wasei Salonスナックスタート!
こんな感じでゆるりとやってます!21時までやってますので、お好きな時間でお越しくださいませ!#WaseiSalon pic.twitter.com/I5FgQLk2o9
— Wasei Salon (@WaseiSalon) 2019年7月11日
はじめて #WaseiSalon 主催の集まりにお邪魔しました、
この空気感や言葉選びの丁寧さ、好きだなぁ…楽しかったです◎ https://t.co/PFwh10wzeX— にゃつい (@NRatNRF) 2019年7月11日
連日、このブログでお伝えしている「Wasei Salon」リニューアルの件。
参照:Wasei Salonの新メンバー募集に関連した質問に答えます。 | 隠居系男子
おかげさまで、本当に多くの方々が新メンバー募集に応募してくれています。
今も既に、約90名ほどの方々が事前登録してくれている状況です。
ただ嬉しい半面、当初想定していた人数がオーバーしたときに「どうやって選考するのか?」をあまり伝えてこなかったのが正直なところです。。
そこで今日は、僕らが現状考えている選考基準について、改めてこのブログでお伝えしたいと思います。 続きを読む
昨日のブログでもお伝えした「Wasei Salon」の新メンバー募集。
参照:Wasei Salonがリニューアルしました。新メンバーを募集します。 | 隠居系男子
おかげさまで、僕らの想像をはるかに上回る応募が集まっていて、ものすごく驚いています。
今日は、その中で質問いくつかいただいているため、その質問に答えていきたいと思います。 続きを読む
「Wasei Salon」がリニューアルしました。
サイトデザインを担当してくれたのは、Wasei Salonメンバーでもある小林 達仁さん。
それに伴いまして、新メンバーを募集したいと思います。
今日はその告知となります。
ついにWasei Salonがリニューアルしました!新メンバーも募集します! #WaseiSalon https://t.co/TWIH6yVQF1
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月8日
先週の土曜日は、30歳以上のWasei Salonメンバーがやばこさん宅に集まってお食事会でした。
昨日は@yabaco_ さん宅でこんな素敵な食卓をしてきた。愛しの「桃モッツァレラ」やら何から何まで美味で最高過ぎた。@hirofumi21 さんが持ってきた山形のグレープリプバリックのワインも美味しかった。カップ酒しか持って行かなかったことを今更後悔している。https://t.co/PiOkog5L8B pic.twitter.com/HGWFSATDFf
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) 2019年7月7日
土曜日のお昼すぎから集まり、時間を忘れて23時過ぎまでひたすら全員で会話をし続けてしまいました。
そして昨日は、その気持ち良い余韻に浸りながらこちらのイベントに参加。
「みなさん。ヒラサラリーマンの還暦祝いは、さきほど無事に終わりました。みなさんのお陰で、私は人生の道筋で、思いがけず過分な思いをさせていただきました。私に、こんな景色を見せてくれたみなさんにただ感謝です。今日は本当にありがとう。またね(^^)」https://t.co/ueekfKySXy pic.twitter.com/agHhcQPHuQ
— T木くん(嬉野雅道Official) (@uresiinocoffee) 2019年7月8日
23年間続いている『水曜どうでしょう』のディレクターである、嬉野雅道さんの還暦祝いイベントです。 続きを読む
最近、大手メディアやリアル店舗や訪れると必ず見かけるのが、サステナブルやエシカル、SDGsの文字です。
僕自身もこの波に押されて、「あー、いよいよタンブラーを買わないといけないのかなあ…」と思わされている自分に気が付きました。
そっちのほうが「イケてる」というムード(雰囲気)が世間的につくられ始めているからなのでしょう。
少なくとも、今そういったキーワードに疎いことは「ダサい」というレッテルが貼られるようになってきた。着実にそんなムードが生まれ始めてきています。
僕らは見事に、メディアや店舗の新しい消費喚起の罠にハマっているわけですよね。 続きを読む
「最近、学生の頃から僕のブログを読んでいました!って子から、楽しい仕事の話がたくさん舞い込んでくるようになったんだよね〜。」
5年ぐらい前に、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと雑談しているときに何気なく仰っていたことで、今でも印象に残っている言葉です。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
最近よく思うのだけれど、一昔前に比べて、巷で話題の飲食物ってどれもすべからく”過剰に”美味しすぎる気がしていて。昔は当たり外れも多かったけれど、今はどれも過剰に美味しい。例えるならドンドン品種改良されて、やたら大きて甘いイチゴみたいな印象。一口目の驚きに、命をかけているような感じ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月2日
実際、過剰に美味しいわけだからドンドン話題になり、人気になっていくんだけど、最後まで食べると胸焼けしたり、食べ続けると中毒のような感覚になったりして、なんだかその過剰さが健やかじゃない気がしていて…。これは食に限らず、今はあらゆるモノがそういう過剰な満足度を提供してくるから怖い。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月2日
だから最近は「あれ…?」とか「えっ…?これが?」みたいな一口目ではすぐにはわからない味で、こっちが探しにいかないとわからない"探す余白”みたいなものがある食べ物のほうが好き。その探す余白を埋める作業が一番楽しいし、「あー、なるほど!そういうことか!」っていう気づきが一番満足感ある。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年7月2日
先日こんなツイートをしてみました。
仕事における「飲みニケーション」を批判する流れもあるけれど、先人たちが実践してきた飲みニケーションには、間違いなく一定の効果があって。ただ、好きでもない相手とするのが良くないんだよね。だからその順序が逆で。まずは価値観を共有し、お互いに好きだと思える者同士が集まることの方が先決。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月29日
どうしても僕らは、コミュニケーションの手法ばかりに気を取られてしまいがち。他のうまくいっている集団が実践している方法を、そのまま取り入れればうまくいくと思っている。でも大切なのはやっぱりそこに集まっている「ひと」なんですよね。その「ひと」に合わせて手法を考えないとうまくいかない。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月29日
今って、ネット上で活躍するインフルエンサーを「テレビ的」にするエージェント業務を請け負う企業が増えてきていますよね。
でも、その逆の視点もあり得る気がしていて。
具体的には、テレビで活躍する既存のタレントさんたちを「ネット的」にすると言いますか。
キングコング西野さんの言葉を借りると、認知→人気にするプロデュース業務、です。
今日はその可能性について少しだけ考えてみたいと思います。 続きを読む
昨日、こんなツイートをしてみました。
色々なことに手を出す、いわゆるパラレルキャリアのような状態って、一つのことに集中していないって批判されがちだけど、実はその逆なんですよね。同時並行的に進行するからこそ、それぞれの業務に対して飽きることなく、瞬間ごとに集中できる。その結果、いつも楽しそうだからお客さんも増えていく。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年6月26日
7月24日から始まる「グリーンズと共に学ぶ『メディアの教室』」でゲスト講師を務めさせていただくことになりました。
参照:グリーンズと共に学ぶ「メディアの教室」 | グリーンズの学校
今日はその告知です。 続きを読む
先週末、代々木上原にあるレストラン「sio」にみんなで行ってきました。
本日はsio貸切!
色んな人が集まってるぞー!!
鳥羽さんトークが面白すぎて、メモが止まらない、、、!! pic.twitter.com/Kbzaf2TznM— 長田涼@コミュニティフリーランス (@SsfRn) 2019年6月22日
お料理はとっても美味しくて、オーナーシェフ・鳥羽さんのお話もすごくおもしろかったです。
今日は、その時に鳥羽さんが何気なく仰っていたことについて少しこのブログにも書き残しておこうかなと。
それが今日のタイトルにもあるように「一流を知ってしまうと不幸になる」というお話です。 続きを読む
昨日は、noteさんが主催するイベント「これからのメディアを考える〜企業とお客さまはコンテンツでどうつながる?〜」に登壇させていただきました。
すでにイベントレポート記事を書いてくださっている方々も。
【イベントレポート】これからのメディアを考える【note】|Katy|note
noteイベント #これからのメディアを考える に参加してきました!|大木春菜@せいかつ編集室|note
ほかにも多くの方々が、昨日の内容を発信してくださっています。
気になる方は、ぜひハッシュタグ「#これからのメディアを考える」を追ってみてください。
今回は、昨日のイベントで事前に準備していた回答のメモをこのブログでも公開してみようかなあと思います。
以下、僕が事前の用意していたメモ書きです。 続きを読む
昨日は、明治大学で「ウェブメディアとこれからのつながり」というテーマでお話してきました。
参照:6月19日(水)明治大学にて「ウェブメディアとこれからのつながり」についてお話します。 | 隠居系男子
鳥井さんとたっけと「メディアとつながり」をテーマに講義してきたよ pic.twitter.com/IXJgCqEj2J
— 河野 涼 / meets new (@ryoxxx71) 2019年6月19日
一通りぼくらの発表を終えたあと、鞍田先生からの質問。
「確かに価値観でつながることは大切だと思う。でも、自分が大切にしたい価値観がわからないひとは多い。どうやったら、その価値観をみつけられるのか?」という質問をいただきました。
これはとても素晴らしい問いだなあと思いまして、今日のブログにも書き残しておこうかなと。 続きを読む
何かについて「考える」っていうと、縦に「深掘り」することだと思いがちです。
でも本当は横に「紐付ける」ことなのかもしれません。
それはつまり、垂直方向ではなく、水平方向に思考を巡らすこと。
今日はそんなお話です。 続きを読む
昨日の「#もとくらの深夜枠」は、「カルチャーで働く」というテーマでライブ配信を行いました。
一緒に #susonolife を運営してる灯台もと暮らしが送る、生放送 #もとくらの深夜枠 。今夜のテーマは「カルチャーで働く」!
ゲストは
meets newの河野さん
HOTELSHE,の金井塚さん#服屋三浦 の三浦くんセンスや才能など〝信じるもの〟で楽しく働く彼らのお話は、楽しみだし、勇気をもらえそう。 pic.twitter.com/Ki0LwmZzq9
— 藤田 華子⛅ (@haconiwa_ohana) 2019年6月17日
今日は、昨日の配信を通してみんなで考えたことを、このブログにも少しまとめてみようかなと思います。 続きを読む