自分が未熟だからまだ書評をかけていないけど、読んでから人生が変わった本5冊

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

このブログでは、今まで43本の書評を書いてきました。

しかし、自分にとって本当に大切で、書評を書きたいけれど自分の表現力不足で紹介できていない本というのが多数存在します。

その中でも今回は、いつか絶対に書きたいと思っていながらも、今はまだ書けないでいる本5冊を紹介しようと思います。

「書けないということを、書いてみよう!」そんな試みです。

アイディア元:デジタルメディアの未来について考えたいけど、まだ書けていない下書き10選 – メディアの輪郭

裸でも生きる

書けそうで書けない本第1位が、この本です。

「バングラディッシュで作ったバックを、一流のブランドと同じように銀座で売れるようにしたい。そんあ事を考えるマザーハウスという会社が…」

と書き始めればいいのかもしれませんが、正直自分にとってその辺はどうでもよくて、いわゆるマザーハウスの凄さ・素晴らしさとしてテンプレ化されて伝えられている魅力なんて、全く的を射ていないと思っています。

しかし、ではどのように書いたら自分の考えるマザーハウスの魅力が伝わるのか、それが全くわかりません。

ただ、この本を一度読んでもらえれば、「社会起業家」「エシカル消費」など、そんな言葉が如何に的はずれな言葉なのか、それをわかって頂けると思います。

裸でも生きる2

上記の本の続編です。こちらのほうが前作より“面白くありません”。しかし、面白くないところが、上記の本よりも面白いんです。

決して読み物ではない、一人の女性のリアルな挑戦記。実話だからこその物語が満ち溢れており、ぜひセットで読んで欲しい本です。

成功の実現

何度読み返しているかわかりません。自己啓発書はこのシリーズだけで十分だと思っています。

もし「人生の1冊を選べ!」と言われたら、僕は間違いなく『成功の実現』を選びます。

ただし、あまりにも自分の表現力が乏しすぎて、この本をどう紹介すればいいのかわかりません。

僕が書評を書くのなんておこがましいと思ってしまうほど、生きる上での示唆に富んだ一冊です。

盛大な人生

僕は「十牛図」をこの本で知りました。「悟り」とは何なのか、まだまだ何もわかっていませんが、この「十牛図」に関する部分は、自分の人生の節目ごとに読み返しています。

心に成功の炎を

ここにカーソルを合わせて、もう何十分も書いたり消したりを繰り返していますが、やはり何も書けません。そんな本なんです。

最後に

5冊と言いながら、結局2人の著者なんです。山口絵理子さんと、中村天風。

僕自身、この2人に多大なる影響を受けているにも関わらず、今までこのブログで全く紹介してきませんでした。

今回も紹介したうちに含まれるかどうかはわかりませんが、まずは最初の一歩は踏み出せたかなと。

中村天風の本に関しては、いつ書評を書けるようになるかはわかりませんが、山口絵理子さんに関しては近いうちにもう一度しっかりと読み返して、書評を書いてみようと思います。

いつかここであげた本の全てをこのブログで紹介できるように、今後もひたむきに努力していこうと思います。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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