メルカリネイティブの行動原理を知って思うこと。

今朝、こんなツイートをしてみました。

参照:株式会社ニシノコンサル – 本編 – #14:OWNDAYSがメガネ業界売上1位になるには?「成功の秘訣」をコンサル! | 【Abemaビデオ(公式)】見逃した番組を今すぐ見る

大切なことは、囲い込まないこと。

つまり、攻める順序が逆なのかもしれないなあと。

我慢を強いるのではなく、みんなで楽しみながら理想の在り方を実現していく。

そのときに大切なことはきっと、環境的にも思想的にも「囲い込まない」ということなのだと思います。

大人たちは、何かひとつのサービスやプラットフォームで完結させようとしてしまいがち。

でも、大人たちのそんな思惑が見え隠れした瞬間に、若いひとたちは一気に冷めてしまいます。

もちろんこの現象は、最近流行りのコミュニティでも同様。

自分の意志に従って、それぞれが自主的に活動しているという感覚をそれぞれが持ち合わせている方が、逆説的により一層そのコミュニティの結束力を高めていくんですよね。

最後に

だからこそ、一見遠回りのように見えて、そんな若い人たちの自発的な力を結集したほうが、理想の在り方に到達するのには、実は近道なのかもしれないなと思うのです。

その方が、運営側のカロリーも少なくて済みますし、力技を駆使する必要もありません。

なんだか、最後の着地点はかなり抽象的な内容になってしまいましたが、そんなことを考えている今日このごろです。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても何かしらの気付きにつながれば幸いです。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。