以前、「灯台もと暮らし」で特集させてもらった青森県十和田市。
きっとあなたも夢中になる。“好き”が探求できる、大自然とアートの街へ【青森県十和田市】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし
今年はさらにパワーアップをして、新しい取り組みを2つ行います。
今日はその告知記事です。
7月21日(土)開催トークイベント「これからの他拠点居住」
まず、ひとつめは東京で開催されるトークイベント。
十和田市で暮らす方々を東京にお呼びして、少人数の密度の濃いイベントを行います。
もとくら編集部がベタ惚れしている十和田市の方々が東京に来てくれますー!20名限定と密度の濃いイベントになりそうなので、気になる方はぜひお早めにお申し込みください!:私たちの居場所探しのはじめ方。これからの多拠点居住 in 青森県十和田市 https://t.co/yH32ijcKJ3 pic.twitter.com/Cdk0SnlWqA
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年6月7日
地域暮らしが気になる方や、青森県十和田市に興味のある方々にはぜひお越しいただきたいです。
講座型連続イベント「十和田メディア研究部」
ふたつめは、青森県十和田市で行わる全3回の連続イベント「十和田メディア研究部」。
対象者は、青森県十和田市を中心に、現地で暮らす方々です。
昨年、鳥取県で行った「鳥取メディア研究部」を踏襲しつつ、更にアップデートした内容で開催します。
イベントの主たる目的は「伝える、青森県十和田市。」と副題にもあるように、自分たちの土地の魅力を自分たちで発信できるようになること。
そして、現地の同じ志をもったひと同士がつながること。
詳しくは「鳥取メディア研究部」のときに僕が書いた下記の記事を参照してみてください。
参照:「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」のその先へ。 | 隠居系男子
最後に
「現地の課題を可視化し、伝えて終わり。」ではなく、取材対象者とメディアという枠を越えて、共に手を取り合って仲間になっていくこと。
その課題解決に向けて一緒に考えながら、共創していくことが今の時代に求められていることではないのかなと。
少なくとも僕らは、そこまで担うことがこれからのメディアの役割になると考えています。
今回、十和田市さんと協力して、その実現に向けて取り組むことにしました。
どちらの企画も、4月から「灯台もと暮らし」新編集長になった小松崎拓郎(タクロコマ)が中心になって進めてくれています。
今年は十和田でもメディア研究部が始まりますよー!!!【十和田開催】十和田メディア研究部 ~ぼくらが伝える、青森県十和田市~|イベント|新着情報|移住のアレ・コレ|日々コレ十和田ナリ「TOWADA“HIBI”COLLECTION」 https://t.co/XH0sr0moZx
— 小松崎拓郎(タクロコマ) (@takurokoma) 2018年6月11日
まだまだ道半ばではありますが、ぜひ彼の頑張りにも期待していて欲しいなと思います。
気になる方は、下記のページよりお申込み・ご応募してくれたら嬉しいです!
【東京開催!】私たちの居場所探しのはじめ方。これからの多拠点居住 in 青森県十和田市 | Peatix
【十和田開催】十和田メディア研究部 ~ぼくらが伝える、青森県十和田市~|イベント|新着情報|移住のアレ・コレ|日々コレ十和田ナリ「TOWADA“HIBI”COLLECTION」
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!