7月24日(水)から開催「グリーンズと共に学ぶ メディアの教室」のゲスト講師としてお話します。

7月24日から始まる「グリーンズと共に学ぶ『メディアの教室』」でゲスト講師を務めさせていただくことになりました。

参照:グリーンズと共に学ぶ「メディアの教室」 | グリーンズの学校

今日はその告知です。

「メディアの教室」の詳細について

まずは企画の詳細について、グリーンズさんの記事から引用してみます。

greenz.jpは、今年で13周年。僕らにも長年の運営で培った編集手法やマネタイズの方法はありますが、それでも日々探求を続けています。

今、我々は誰もがSNSやブログ、ウェブマガジンといった自分のメディアを簡単に持てる時代を生きています。その一方で、どうしたら面白いコンテンツが思い浮かぶのだろうかと悩んだり、読者・フォロワーがなかなか増えなかったり、炎上を恐れて自分が本当に伝えたいことを表現できなかったり。誰もがメディアを持てるようになった反面、いろいろな悩みもつきまとうようになったのではないでしょうか。

実際に、我々もそんな悩みを抱きながら、日々の情報発信に取り組んでいます。僕らの悩みを例に挙げると、

・どんなタイトルが多くの人々の心を奪うだろうか?
・どんなチームをつくれば、ライター/編集者/会社がハッピーか?
・単刀直入に、どうすればヒット記事は生まれるのか? そこに法則はあるか?
・これからの社会のために、メディアが果たせる役割とは?
などです。

そこで! 今回生まれたのが「メディアの教室」。特にウェブマガジン運営を生業としている人、すでにブログを持っている人、SNSをさらに魅力化したい人、など、様々な層の受講生とともに、僕らもゲスト講師やみなさんから学び、高めあっていきたいと思います。

ここに集まるのは、ライバルでもあるけれど、メディアを使って情報発信をする同志たち。いい出会いが生まれることはもちろん、メディア活動の面白さに気づいてもらう7回のクラスです。

引用元:グリーンズと共に学ぶ「メディアの教室」 | グリーンズの学校

僕が担当させていただくのは、8月20日に開催される第4回目の「いい記事が生まれる編集チームをつくる」という回になります。

第4回のゲストは、「灯台もと暮らし」のメディア運営などで知られる「Wasei」の鳥井弘文さんをお迎えし、編集チームをどのようにつくり運営していくかを考えます。メディアを立ち上げても、ひとりで続けるのは、なかなか過酷です。では、複数人のチームを結成してメディアを立ち上げるときに、どのように立ち上げ、チームメンバーの居場所をつくり、安定した運営体制をつくるのか、ご自身の運営されているメディアを例に教えていただきます。

これまでの経験を余すところなくお伝えしたい。

僕自身、最初はひとりでこのブログを書き始め、そこから徐々にチームを組むようになり、5年前に株式会社Waseiを設立して今に至ります。

最近ではイケウチオーガニックさんのオウンドメディア「イケウチな人たち。」でそれぞれ所属する企業がまったく異なるメンバーで編集部チームを構成していたり、「Wasei Salon」メンバーとも積極的にお仕事をしてみたりと、会社以外のチームの組み方も模索しています。

メディアを中心にしながら「働き方」や「チームの組み方」で試行錯誤してきたこれまでの経験を、余すところなくみなさんにお伝えすることができれば嬉しいなあと。

いま、自分がゼロから新しいチームをつくるのならどうするのか?

また、個人的には「もし自分がこれから新しくチームを組むのなら…?」という切り口でお話したいと思っています。

なぜなら、いま働き方が大きく変化してきている中で、僕自身の近年の経験でさえも、徐々に陳腐化してきていると思っているから。

いま、自分がゼロから新しいチームをつくるのならどうするのか?

どんな発信を積極的に行い、どんな仲間を集めるようにするのか?

その集まってくれた仲間たちと、どのような関係性を築いていくのか?

そんなことをこれからメディアを活用して自身の活動の幅を広げていきたいと思っているみなさんと一緒に、考えていけたら嬉しいです。

最後に

今回の企画は、オンライン参加とオフライン参加も選べるそうです。

つまり、地方にお住まいの方でも参加できるということ!

気軽に参加できるような金額ではないですが、しっかりとすべての回に参加すれば、とても実りのある機会になるのかなと思います。

いつもこのブログを読んでくださっている方々も、ぜひ参加してみていただけたら嬉しいです。

お申込みはこちらから↓
グリーンズと共に学ぶ「メディアの教室」 | Peatix

当日会場でみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。