STORUS SmartMoneyclip 僕が今年買って良かったと思うもの。

どうも鳥井（@hirofumi21）です。

やっぱりこの時期になると、ブログを書いている人たちが自然に考えてしまうのが、今年買ってよかったもの。僕もご多分に漏れず色々と考えてみたのですが、今年はコレでした。

「Fashionsnap.com Podcast」の中で、社長の光山さんが何度もご紹介している商品なので、ご存知の方も多いはず。

以下の記事内でもご紹介されています。

母艦は長財布。マネークリップはサブ財布として。

僕は、このマネークリップだけで完結しているわけではなく、他にも母艦としてラウンドジップタイプの長財布も使っています。

じゃあ、なぜこのマネークリップも同時に使っているのかというと、手ぶらで出掛けたい時にコレがめちゃくちゃ便利なんです。

特にこの時期だと、忘年会とか新年会とか、飲み会に行く時にめちゃくちゃ重宝します。

東京の居酒屋（特に新宿・渋谷エリア）って、狭い空間の中にいかに多くの人を詰め込むかということが重視されて設計されているお店が多いので、冬場は荷物とコートを置く場所がなくて困ってしまうことがあります。

その時に、デカいカバンを持っていると鬼のように邪魔。しかも、中にPCとか入っていると、酔った勢いでいつカバンの上に酒をこぼされてしまうのかとヒヤヒヤしてしまうことも…。

飲み会の時はカバンはオフィスや自宅に置いてきて、母艦として使っている長財布から、お札とSuicaとクレジットカードだけを移して持っていく。

心配ならキャッシュカードや時間潰すときに立ち寄りたいスタバのカードなど、使用頻度が高そうなものだけ一緒に持っていけばいい。4枚ぐらいまでなら余裕で入ります。（最大5枚まで）

この記事を読んでくれている方の中には「小銭なくて困らないの？？」と思う方もいるかもしれませんが、最近の都内であれば、Suicaが小銭代わりになるので、全く問題ありません。

万が一、Suicaが使えないレジでお会計をしてしまって、小銭を受け取ってしまった場合であっても、1円単位はその場で募金してしまい、その後電車の券売機で、お釣りでもらった小銭をSuicaにチャージしてしまえばOKです。（最近の券売機は10円単位からチャージできます）

飲み会なども割り勘の時は千年単位のことが多いですし、一晩程度ならまず小銭を手にすることはないはずです。

最近だと、レザーを使った薄い財布なども増えてきていますが、これはレザーじゃないのがキモだと思っています。

まず、レザーだとお尻のポケットなどに入れづらい。変にシワがついてしまったり、体温が伝わってしまってすぐに劣化したりと、何かと不便です。しかしこのマネークリップの場合はそんな心配はありません。

また、無機質な質感なので、冠婚葬祭でスーツを着用した時にももちろん使えますし、カジュアルな格好の時に合わせても何ら違和感がない。

レザーを使っているものは素材的に必ずどっちかに寄りすぎてしまって、フォーマルになりすぎてしまったり、カジュアルになりすぎてしまったりしますよね。

ということで、ダラダラと書いてきましたが、本当にサブ財布としてオススメです。

Amazonであれば、値段も3,280円ぐらいなので、十分サブ財布としても許容できる範囲内でしょう。

長財布派の人ほど、まずは実際に購入して使ってみてください。「財布を2つ使い分け、手ぶらで出掛ける事ができるようになると、こんなに快適だったのか！」と驚かれると思いますよ。

カラー展開も豊富で、好きな色合いのものがきっと見つかるはずです。

それでは今日はこの辺で。

ではではー！

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