今朝、こんなツイートをしてみました。
「結果を出すこと」って、本質から逃げずに真正面から向き合っていることの代名詞みたいになっているけれど、僕は「結果を出すことに逃げる」ということもあり得ると思っています。いつだって、自分の納得感を一番大切にしていきたい。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年6月6日
だからこそ、僕は自分の納得感を一番大切にしているひとを応援したいと思っています。
でも、みなさんご存知のように「自分の納得感」ってものすごく脆いものなんです…。
ただ単純に結果を出しているだけのひとたちにマウントを取られたら、ひとたまりもありません。すぐに崩れてしまう可能性がある…。
自分の納得感を最優先することができる環境をつくりたい。
僕は、どうにかしてそれが崩れない環境をつくりたいと思っています。
だって、そのまま進んでくれれば間違いなく成功するはずなのだから。
でも、そこまで粘りきれずにあきらめていく様子を何度も見てきて、本当にそれが悔しくて…。
参照:【SUSONOイベントレポ】テーマは「はじまり」。異なる価値観と出会い、交わることで「新しい世界」が見えてくるのかもしれない | 灯台もと暮らし
Wasei Salonのメンバーは、みんな自分の納得感を大切にしている方々ばかりです。
僕には、そんな彼らの姿がとても輝いて見えます。
以前Twitterなどにも書いた「目が綺麗」や「魂を売っていない」というのは、そういう意味も含まれているのかもしれません。
でも、まだまだ社会的な成功や、結果が伴っていないという場合も多い。
だからこそ、お互いに支え合いながらも切磋琢磨しながら一人ひとりが突き抜けることができる空間になっていければいいなあと思っています。
最後に
自分の納得感を一番大切にして、自分らしく生きようとしているひとたちが目一杯自分らしく生きれる世界を、Waseiという会社を通して僕は実現していきたい。
そのための小さな現実を「灯台もと暮らし」や「Wasei Salon」「SUSONO」からつくっていくことができたら嬉しいです。