ふと気が付いたのですが、Wasei Salonではもう既に企業や自治体さんの「メディア&コミュニティ」の構築を請け負うことができるなと。
なぜなら、Wasei Salonの中にはメディア運営には欠かせない、
ライター
編集者
カメラマン
デザイナー
ブロガー
プロデューサー
ディレクター
がすべて所属しておりまして、皆さんめちゃくちゃ優秀だからです。
そして、空間設計やコミュニティ運営を得意とする、
コミュニティマネージャー
ゲストハウス/ホステルマネージャー
一級建築士
も所属してくれています。
そして、みんなの士気を高めるための制服をつくることができるデニム兄弟もいる。(←ココ重要)
たった21人しかいないのですが、ゼロから「メディア&コミュニティ」を構築することができる全てのスキルがこのサロン内に揃っているんですよね。
そして何よりも重要なことは、メンバー全員の結束力が高くて、ものすごく仲が良いんです。
僕らの強みは何なのか?
じゃあ、具体的には僕らの強みは何なのか?
僕らが得意とするところは、WaseiSalonに所属してくれている平山さんもよく仰っている、同心円状型のコミュニティをつくりだすことです。
具体的には、従来のマーケティングの王道であった「ピラミッド型」のマーケティングアプローチから、ブランド主体者の発信にともなう共鳴者を集めるような「同心円状型」にシフトしてきた流れに沿った提案ができるのかなと。
個人の顔が見えてこないと、広告感が拭えない時代。
これは受け止め方によって自分の首を締めているような話になってしまうので、真正面からはなかなか言いにくいのですが、いち企業に発注しても、ワクワクや広がりをつくり出すことがかなりむずかしい時代になってきました。
なぜなら、個人の顔が見えてこないとどうしても広告感を拭えないから、です。
それぞれが自立し、それぞれの舞台で活躍しているギルド的な集団のほうが、上述した同心円状の盛り上がりはつくりやすくなってきているように思います。
最後に
今年の3月で、Wasei Salonは当初の区切りであった1年を迎えることになります。
4月からは、より一層攻めた形にアップデートしていきたいなあと考えていて、そのために様々な施策を目下検討中のタイミング。
もし、いつもこのブログを読んでくださっている方々の中にも、このような取り組みにご興味がある企業や自治体の方がいれば、お気軽にお問い合わせください。
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