たまにふわっと現れては消えていく、神様や仏様みたいな女性。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

普段、あんまりスピリチュアルな話はこのブログで書かないようにしているのですが、最近ふと思ったことがあるので書いてみます。

彼女たちは何の前触れもなく、現れる。

たまにふわっと現れては消えていく、神様とか仏様みたいな女性がいるんです。

初めて会ったのにも関わらず、初めて会った感覚がしない女性。

しかも、いま目の前にいるのは、普段のこの人じゃないはずだと感じる相手。

きっと、この人はいま何かに取り憑かれて僕の目の前にあらわれてくれているんだろうなあって思うのです。不思議な話ですが…。

それは神様とか仏様とか、何か人智を超えたそういった類いのもの。

彼女たちは何の前触れもなく、突然目の前に現れるので、最初は戸惑ってしまいます。

しかし、そういう時はこっちもすぐにわかるもので「あ、また現れてくれたんですね」と思い、すぐに姿勢を正すようにしています。

相手の年齢・肩書問わず、こっちも神様や仏様と会っているような気持ちで対峙するんです。

それは肩肘張ってというよりは、今思っていることを本当に包み隠さず正直に話すような感覚で。

そこからは、本当に時間を忘れて会話を楽しんでしまいます。そして、驚くほど示唆に富んだお話を彼女たちは聞かせてくれるんです。

二度と再会することはない。

ただ、不思議な事に、彼女たちとはそれっきり一切会わないんですよね。

ものすごく会話が盛り上がったはずなのにも関わらず、そのあと一切連絡を取りません。

「Facebookで繋がりましょう」とかは絶対に言わないですし、相手からも言ってこない。

もし連絡先を知っていたとしても、1通、2通のメールのやり取りで互いに終わらせてしまう感じです。

奈良県天川村の天河大弁財天社に訪れた時と近い感覚。

しいて言えば、全く違う女性に憑依して、目の前に現れてくれた時に「また会いましたね」という感覚になります。

人は、偶然のような必然を感じた時、「呼ばれた」と表現することがありますが、そんな感覚に一番近いのかもしれません。

自分が今まで体験したことのある感覚の中で言えば、奈良県天川村の天河大弁財天社に訪れた際の感覚に一番近いと思います。

参照:天河大弁財天社(別名 天河神社)そこは「何か」が居る場所。 | 隠居系男子

最後に

こんな女性と出会う機会は、やっぱり旅先が多いんです。

あとは自分が、しっかりと思っていることを言語化できたと思うブログを書けた時。

そんな記事を書き終えたあとは、しばらくするとお問い合わせフォームから見ず知らずの女性から感想メールが届き、実際にお会いしてみるとそういう方だったりするんですよね。

いつも「不思議な感覚だなあ…」と思っていたので、今日は少しだけこのブログに書いてみました。

それでは今日はこの辺で。

ではではー。

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