どうも鳥井(@hirofumi21)です。
最近、メンバーと一緒に「Picsee」で写真を共有しているんですが、なんだかこれがいい感じ。
ウェブメディア運営をしているメンバーと一緒に使うと楽しいかもしれないよ!ということで、今日は久しぶりにスマホのアプリのご紹介をしてみようかと思います。
参照:「カメラロールを共有」するアプリ『Picsee』の可能性 « WIRED.jp
取材先のオフショットを共有できる。
同じメディアを運営していて毎日一緒に仕事をしていても、各自取材とかで日中バラバラということが結構多いです。
「今どこで何をしていて何を楽しんでいるのか」っていう些細な共有って意外と難しい。でも、このアプリを使うとその雰囲気をいい感じで共有できるんです。
スマホで簡単に撮った取材先の何気ない写真。その雰囲気が共有できる心地よさ。
一眼レフ撮ったようなメディア本体に掲載する写真とは別に、そのオフショットを共有できる。例えば以下の様な写真です。
こうやって取材に同行していなくても、なんとなく取材先の雰囲気が伝わってくるのがいいんですよね。
ただの共有カメラロール。だがそれがいい。
言ってしまえば、ただの共有カメラロールなのです。
やっていることは、自分のiPhoneとメンバーのiPhoneのカメラロールに新しいフォルダ作って、それを共有しているだけ。
もちろん、共有フォトストリームとかLINE、Google Driveなどを使えば同様の事ができます。でも、それに特化したアプリっていうのはやっぱり使いやすいんです。
この感覚は一時期流行ったPathとかに近いのかなと。やっぱりこの需要はあると思います。単体のアプリとして独立しているということ。
あとは痒いところに手が届くような機能が多いのも嬉しい。写真がアップされるとリアルタイムで通知がきたり、写真ごとにコメントをしていくことも可能なので、メンバーと“スマホの写真”を共有しているんだっていう感覚が得やすい。
不特定多数に公開しているわけではないから、更新も気軽にできます。過去にとった何気ない写真もどこかのタイミングでイメージ画像のように使えたりもしますし、もちろんここからnoteに使う写真なんかも選んでいたりします。
参照:「灯台もと暮らし」初の電子書籍「灯台ができるまで」がKindleストアで販売開始。 | 隠居系男子
最後に
というわけで、「Picsee」かなりオススメです。
メディア運営をしているチームだけではなく、少人数のプロジェクト集団とかモノづくり集団の方々も導入してみるといいと思いますよ。
もちろん思い出共有にもなりますし、感性の共有というイメージも近いかなと。ドキュメンタリー感が出しやすいんです。チームの結束力を高める上で非常に使い勝手の良いアプリです。
気になる方々はぜひ導入してみてください。
それでは今日はこのへんで!
ではではー!