「灯台もと暮らし」初の電子書籍「灯台ができるまで」がKindleストアで販売開始。

灯台ができるまで

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」の初となる電子書籍「灯台ができるまで」がAmazonのKindleストアで発売されました。

今日はこの書籍の内容を少しだけご紹介してみようと思います。

「灯台もと暮らし」がオープンするまでの舞台裏。

僕たちは今、5人のメンバーで「灯台もと暮らし」のサイトを運営しています。そして、それと平行してメディア運営の舞台裏や制作秘話などを「note」で有料限定公開しています。

参照:「note」で有料オンラインコミュニティ始めます。 | 隠居系男子

今回の書籍は、noteで更新していた内容をもとに、メディアがオープンする前からその準備段階も含め、サイトが公開されるまでの歩みを電子書籍に厳選しまとめたものとなります。

なぜ「灯台もと暮らし」という名前なのか?

「灯台もと暮らし」を通じて僕たちがどんなことをなしていきたいのか?

普段どんな想いでコンテンツを作成し、編集しているのか?

…などなど、「灯台もと暮らし」をつくる上で意識していることを中心にまとめてあります。

もちろん、有料で公開してきた内容なので、ウェブ上には公開できないような話も結構書いてあります。

読者の方々の感想も収録。

今回の電子書籍版のみに掲載されているコンテンツとして、メディアオープン前から応援してくださった読者の皆さんの感想コメントを載せています。

お願いした皆さんのコメント一つ一つが本当に素晴らしい内容で、逆に僕らがとても励まされるという内容でした。

中でも下津曲浩さん(@shimotsu_)に書いてもらった以下のコメントは、本当にnoteで公開してきてよかったなぁと思えました。

映画『スタンド・バイ・ミー』の冒頭に、木の上に作った秘密の部屋で作戦会議をするシーンがある。少年たちが「これからどうする?」なんて会話を交わしているその風景は、物語のはじまりを匂わせる場面として印象に残っている。

2014年11月、ひっそりとオープンした『灯台が出来るまで。』は、僕にとって、まるで昔映画でみた「はじまりの秘密基地」のようなものとして映っている。

本体メディアのタイトルやロゴ、ドメイン名に至るまで、かつてなかったメディアの「作戦会議」を覗いているような感覚。また、それだけでなく時折見せる「お国自慢」などの遊びの部分だってそう。

開始当初からアナウンスされていた、本体メディアのオープンまで、更新通知が待ち遠しい日々が続いたのを覚えている。

そして2015年元旦にオープンした、『灯台もと暮らし』。まだ生まれて間もないけれど、『出来るまで。』を知っている僕は思う。きっとその先は明るいって。

最後に

「灯台もと暮らし」も本当に大切なメディアなのですが、このnoteも同じぐらい僕たちが大切にしている発信の場です。

読者の皆さんと一緒にメディアを育てていくために絶対に欠かすことができない空間。今後も毎日更新していく予定です。

灯台もと暮らし (wasei)|note

まずは今回の電子書籍を通じて、僕たちのことを知ってもらえると嬉しいです。価格は250円、文字数も23,000文字とスマホを使って通勤時間でも読めるようなボリュームにしてあります。

気になる方はぜひ読んでみてください。

読み終えたら感想も教えてくれると嬉しいです。

これからも「灯台もと暮らし」をよろしくお願いします。

それでは今日はこのへんで!

ではではー!

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