株式会社Waseiはどうやって稼いでいるの?

170310 0001

どうも鳥井です。

昨日、こんな記事を書きました。

株式会社Waseiがリモートワークを成功させるために大事にしている3つの要素。 | 隠居系男子

「働き方」と同じぐらい、僕らが頻繁に聞かれることは「どうやって稼いでいるの?」というお話。

そこで今日は、株式会社Waseiがどのような仕事を請け負っているのか、改めてカンタンにご紹介してみようかと思います。

地域特集

170310 0002

まず一番大きな取り組みとしては、地方自治体さんなどと一緒につくる「地域特集」です。

参照:「灯台もと暮らし」で「宜しく伝える(SPONSORED)」カテゴリーを始めました。 | 隠居系男子

ひとつの地域を多面的に紹介することを目的とした特集で、大体1地域あたり15〜20本ぐらいの記事を作成しています。

大変好評だった「高知県嶺北・土佐町」特集もこのつくりかたです。

参照:会いたいひとが暮らす町【高知県嶺北・土佐町】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし

「灯台もと暮らし」編集部のメンバーが実際に現地に入って、3泊4日〜5泊6日ぐらいの日程で取材し記事にしていきます。

近ごろは、「移動する編集部」という取り組みも始めており、長期間(1ヶ月〜3ヶ月程度)滞在して、地域特集をつくり上げるという試みにもチャレンジしてみたいと思っています。

参照:場所を選ばず仕事をする【移動する編集部】始めています。 | 灯台もと暮らし

地域に根づく企業特集

170310 0003

そして、これから力を入れていきたいと思っているのが、「地域に根づく企業特集」です。

昨年、モデルケースとして、群言堂さんの特集をつくらせていただきました。(※この特集は記事広告ではありません)

参照:今、私は何を継げるか?【島根県石見銀山・群言堂】特集、はじめます。 | 灯台もと暮らし

このような形で、地域に根付く企業を地域特集と同じ要領で特集し、10記事〜15記事ぐらいで多面的に見せていくことにチャレンジしています。

現在も、僕らが大好きな企業さん数社と話が進んでおり、今年は「地域に根づく企業特集」も増えていきそうです。どうぞご期待ください。

連載内の記事広告

170310 0004

地域特集も企業特集も、基本的にはパッケージ(10記事以上)として請け負うことを前提としています。

一方で、単発でも請けている枠があります。それが「連載内の記事広告コンテンツ」。

たとえば以下の記事は、「かぐや姫の胸の内」という連載の中で作成してみた記事広告です。

参照:【かぐや姫の胸の内】「幸せ」は誰かに見せびらかすものじゃない|ピアノロックバンド「ENTHRALLS」ボーカル・井上佳子 | 灯台もと暮らし

現状は、「かぐや姫の胸の内」シリーズのみですが、今後は「ぼくらの学び」シリーズやその他の連載でも、僕らが惚れ込んで一緒にコンテンツをつくりたいと思う方々と一緒に、記事を作成していきたいと思っています。

他企業のオウンドメディア運営や、他媒体のコンテンツ制作

さて、最後は「灯台もと暮らし」とは別に、会社として受託で請け負っている案件です。

基本的には、企画、取材、執筆、編集、撮影をすべて社内で行い、統一感のあるコンテンツを生み出せることが僕らの強みです。

特に、丁寧なインタビュー型コンテンツや、食系コンテンツ(調理から撮影まで)の作成は、得意とするところ。

受託制作を請け負っていることはあまり大々的に明言してきませんでしたが、こちらも引き続き募集しています。

「『灯台もと暮らし』編集部のメンバーと一緒に、自社コンテンツを作成したい!」という方は、お気軽にご連絡ください。

最後に

以上が、今のところ僕らが手がけている事業です。

他にも、noteの有料マガジン「もとくらの深夜枠」や、オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」、「僕らの理想のデニムってなんだろう?」、あとはイベント運営なども行っています。

こちらに関して詳しい情報は、Waseiのコーポレートサイトをご覧ください。

スクリーンショット 2017 03 10 11 29 23

事業内容|株式会社Wasei

今日ご紹介した内容以外の取り組みであっても「Waseiのメンバーと一緒に何かをやってみたい!」という方は、ぜひお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

一緒に楽しいことを仕掛けていきましょう!

お問い合わせ|株式会社Wasei

それでは今日はこのへんで。

ではではー!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。