いま、新しいオンラインサロンをつくろうと動いています。
きっかけは、長田さんとのお散歩でした。
実は、僕も招待制のSlackコミュニティを作りたいなあと最近ずっと考えていて、そこで生まれたアイディアや楽しそうなことを、自分のポケットマネーやカンパでドンドン実現していく場を実験してみたいなあと。参加者はドネーション形式で、みんなでプールして使っていくイメージ。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年3月29日
今日、長田さん( @SsfRn )とお散歩しながら、これを立ち上げること決めた!招待するのは24歳〜27歳までの一歩踏み出そうと決心した男子。日々僕が応援したいと思っている21人をご招待して、互いに良い影響を与え合いながら、切磋琢磨できる空間を提供していきたいと思います。 https://t.co/hOMIZmgrss
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月4日
「株式会社 Wasei」と「共創コミュニティ SUSONO」のあいだ。
株式会社Waseiで実現したいことは、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を軸とした新しい雇用の形です。
今年設立5年目にして、それが徐々に実現しつつあります。
これは本当に同意。:制作会社は個人クリエイターに選ばれる時代になる | shimotsu blog https://t.co/DY2eKcfPZW
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月9日
Waseiに所属している者同士が、お互いを唯一無二の存在であると認識しており、僕にとって一番強いつながりです。
一方で、SUSONOのような共創コミュニティにも参加しています。
こっちはもう少し、ゆるやかなつながり。
多様性を認め合い、文字どおり山の“すその”のような異なる価値観が共存する、オンラインコミュニティが生まれてきています。
コミュニティSUSONOを地方にも広げています。「SUSONOは年齢や職業ではなく価値観で繋がれていると感じる時が多く、ほっこりすることが多いですよね」/3月20日開催 関西出張イベントレポート https://t.co/2OsDVMKBYm pic.twitter.com/bMn0TX8PbT
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2018年4月9日
「招待制のオンラインサロン」という仮説。
そして、これから新しくつくってみたいなと思っているのは、Wasei(会社)とSUSONO(コミュニティ)の中間にあるような共同体(サロン)です。
もう少し偏った人間同士で集まって、参加しているメンバーが互いにドライブをかけ合えるような。
実験的な活動を良しとして、お互いに応援し合いながら切磋琢磨できるような。
じゃあそれをどうすれば実現することができるのか?
それはきっと「招待制のオンラインサロン」なのではないかというのが、今の僕が辿り着いた結論です。
だから、それを実際につくって運営してみようと思います。長田さんと若月さんと一緒に。
本日は、鳥井さん(@hirofumi21 )と、若月(@wakatsubasa )の3人でコミュニティ決起会でした。こんなにワクワクした夜はあっただろうか。熱すぎる活動が始まります。それにしても、私顔赤すぎだろ。そして笑いすぎだろ。2人のポーカーフェイスよ。 pic.twitter.com/ZhSJed5J5E
— 長田涼@コミュニティマガジン (@SsfRn) 2018年4月6日
最後に
たぶん、これら3つの組織は互いに反発し合うようなものではないと思っています。
まだ上手に言語化できませんが、むしろこの3つがキレイに相互作用していくはずです。
・新たなの雇用の在り方を実現する会社
・仮説を実験する場としてのサロン
・自身の居場所となるコミュニティ
家族と友人関係を除いて、この3つが揃うことによって、更により強く社会に対する貢献感を持つことができるようになるのかなと。
少なくとも、今の自分はそう考えています。
いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても何かしらの参考になれば幸いです。