「会社・サロン・コミュニティ」3つに所属することが、社会に対する貢献感を得るためのカギとなる。

いま、新しいオンラインサロンをつくろうと動いています。

きっかけは、長田さんとのお散歩でした。


「株式会社 Wasei」と「共創コミュニティ SUSONO」のあいだ。

株式会社Waseiで実現したいことは、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を軸とした新しい雇用の形です。

今年設立5年目にして、それが徐々に実現しつつあります。

Waseiに所属している者同士が、お互いを唯一無二の存在であると認識しており、僕にとって一番強いつながりです。

これからの求人の在り方。 | 隠居系男子

個人の時代だからこそ、チームの時代。 | 隠居系男子

一方で、SUSONOのような共創コミュニティにも参加しています。

こっちはもう少し、ゆるやかなつながり。

多様性を認め合い、文字どおり山の“すその”のような異なる価値観が共存する、オンラインコミュニティが生まれてきています。

「招待制のオンラインサロン」という仮説。

そして、これから新しくつくってみたいなと思っているのは、Wasei(会社)とSUSONO(コミュニティ)の中間にあるような共同体(サロン)です。

もう少し偏った人間同士で集まって、参加しているメンバーが互いにドライブをかけ合えるような。

実験的な活動を良しとして、お互いに応援し合いながら切磋琢磨できるような。

じゃあそれをどうすれば実現することができるのか?

それはきっと「招待制のオンラインサロン」なのではないかというのが、今の僕が辿り着いた結論です。

だから、それを実際につくって運営してみようと思います。長田さんと若月さんと一緒に。

最後に

たぶん、これら3つの組織は互いに反発し合うようなものではないと思っています。

まだ上手に言語化できませんが、むしろこの3つがキレイに相互作用していくはずです。

・新たなの雇用の在り方を実現する会社
・仮説を実験する場としてのサロン
・自身の居場所となるコミュニティ

家族と友人関係を除いて、この3つが揃うことによって、更により強く社会に対する貢献感を持つことができるようになるのかなと。

参照:一番多幸感ある瞬間。 | 隠居系男子

少なくとも、今の自分はそう考えています。

いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても何かしらの参考になれば幸いです。

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