先週末は、Wasei Salonの最後の集まりでした。
#waseisalon 1stシーズン最後の飲み会。これまでで最も集まった16人。この空間ができたことが、最高に嬉しい。 pic.twitter.com/qU3uSHUomG
— 長田涼@コミュニティフリーランス (@SsfRn) 2019年3月29日
いやあ、昨日は本当に楽しかったなあ。なんだか、ジワジワと込み上げてくる喜びがある。メンバーがひとりずつ順番にこの1年間を丁寧に振り返る時間は、とてもグッとくるものがありました。手探りの中でも、みなさんと一緒にこのWasei Salonをやってきて本当に良かったです。 #WaseiSalon
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年3月30日
当初の予定どおり、まずは1年が経過したところで一区切り。
21名全員ではないですが、大半のメンバーが集まってくれました。
それぞれの1年間を振り返りながら、お互いの近況を報告し合う、とってもいい時間を過ごすことができたと思います。
思わぬ方向に進み、Waseiの理念に忠実な場に。
僕自身、このWasei Salonを1年間続けてきて一番驚いたことは、メンバー同士がとても仲良くなったこと。
僕が21名を最初に指名し招待させてもらったときは、まさかこれほどまで信頼し合える関係性が築けるようになるとは思っていませんでした。
参照:招待制オンラインサロン「Wasei Salon」を始めます。 #waseisalon | 隠居系男子
また、参加しているメンバーの多くがこの1年間で、転職や独立をして、ライフステージが大きく変化したことも嬉しかったです。
「メンバーからの励ましや応援の声があったから、一歩踏み出す勇気を持てた。」と語ってくれるメンバーが多かったのもグッときました。
WaseiSalonが主体となって取り組んだプロジェクトは決して多くはなかったですが、結果的にWaseiが掲げる「これからの暮らしを考える。より幸せで納得感のある生き方を」という理念に沿った場を作り出すことができて本当に良かったなあと思います。
「Wasei Salon」のこれからについて。
さて、新年度からは、「これからの『働く』を考える」をテーマに掲げ、Wasei Salonをリニューアルして、再出発していきたいと思っています。
なぜ、テーマが「これからの『働く』を考える」なのか?
それは、僕らがお互いに提供できる価値が「働く」について考えるきっかけや、場だったと気づいた1年だったからです。
新年度からは、僕ら21人だけで活動するのではなく、さらに多くの方々と一緒にWasei Salonの可能性を“拡張”していけたらいいなあと思っています。
このサロンに携わってくれる方々が「より幸せで納得感のある生き方」を体現していくことができるように。
詳しくは、また4月中ぐらいに発表したいと思います。
ゆるく楽しみにしていていただけると嬉しいです。
[追伸]
新しい元号「令和」の「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味」、「日本人ひとりひとりが美しい花を咲かせられるような時代」に寄与できるような場にもしていけたら嬉しいです。
安倍総理「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております」「厳しい寒さの末に綺麗に咲き誇る梅のように、日本人ひとりひとりが美しい花を咲かせられるような時代に」めっちゃいい元号や。#新元号
— あかしゆか (@akyska) 2019年4月1日
Waseiは昭和の「和」と、平成の「成」をとって、両者の時代の架け橋になれたらという意味も込めてつけたのに、元号変わるのかい!って思っていたら、また「和」に戻るみたい。これからは、昭和と平成と令和の架け橋になれるように頑張ります。
— 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2019年4月1日