クラウドファンディングでお金を集めて、事業を立ち上げた人たちの責任感に惹かれるというお話。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

EVERY DENIM」の山脇さんがとても良い記事を書いていました。ぜひ多くの方に読んでみていただきたい記事です。

僕らは職業柄、「クラウドファンディングを使って事業を立ち上げました!」という方々にお会いする機会が多いのですが、彼らを見ていると、その大半の方々がまさにこの山脇さんの記事で書かれているような“責任感の強さ”を持ち合わせているんです。

VOID A PART」の周防さんもそのひとり。

参照:「シュッとしている」という言葉。 | 隠居系男子

今日は「そんな責任感に強く惹かれるよ!」というお話です。

多くの人達の期待感を一身に背負うということ。

VCから投資を受けたり、自己資金で事業を始めたりすることも、もちろん否定はしませんが、クラウドファンディングを使って事業を始めた人は、やはりその責任感みたいなものが根本的に異なるなと。

具体的に何が違うのかと問われれば、言語化するのはなかなか難しいのですが、目が違うし、覚悟が違う。

「立場が人を育てる」と言いますが、お金を出して応援してくれている人が背後に大勢いると実感しながら事業を始めるということは、それぐらい当事者に責任感を持たせるということなのでしょう。

もちろん、時にはその期待感に押し潰されそうになることもあるかと思いますが、ギリギリのところで彼らが踏ん張れる理由も、多くの人達の期待感に応えようとしているからなのだと思います。

オリンピックの日本代表選手も同じ。

時期的に、オリンピックを観ていても、その背後にある期待に応えようとした時に生まれてくる責任感が持つ力というのは伝わってくると思います。

日本代表選手が自身の私利私欲のためだけにプレーしていたら、絶対にあれだけのパフォーマンスを発揮できてはいないはずです。

ベンチにいる監督、トレーナー、そしてテレビの向こうで応援してくれている日本国民の方々の期待を一身に背負っているからこそ、あれだけのプレーをすることができる。

多くの人々の期待感を一身に背負うということは、そうやって人を何倍にも成長させ、本来の実力以上の力を発揮させるポテンシャルを秘めているのだと思います。

最後に

だからこそ、何か新しい事業を起こそうと思っている方々は、積極的にクラウドファンディングを使っていくべきだと僕は思います。

灯台もと暮らし」では、そんな人達を全力で応援していきたいと思っているので、FAAVOさんと共同で「灯台もと暮らし×クラウドファンディング」という取り組みも行っています。

何か新しい事を始めようと思っている方、その資金をクラウドファンディングを使って集めようと思っている方は、いつでもご連絡ください。

灯台もと暮らし×クラウドファンディングとは?丨FAAVO

重要なことなので最後にもう一度書いておきますが、「立場が人を育てる」ということは間違いない真実だと思いますよ。

それでは今日はこの辺で!

ではではー。

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