「灯台もと暮らし」で夫婦対談、始めました。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

灯台もと暮らし」で「夫婦対談」が始まりました。

第1弾は、美容文藝誌「髪とアタシ」でも取材させてもらった、三根ご夫婦です。

【リトルプレス】美容文藝誌「髪とアタシ」美容師として生きる素晴らしさをもう一度伝えたい | 灯台もと暮らし


これからの時代に、共働きするご夫婦はもっと増えてくる。

漠然とした話ですが、きっとこれからの時代、夫婦で共働きしているご家庭というのはドンドン増えてくるはずです。

しかも従来のように、旦那さんはサラリーマンで奥さんがパートタイマーというような形式ではなく、お二人とも自営業で自分たちが本当に好きなことを体現しているというような形。

現に、地域に移住されている方々の中にも、ご夫婦で移住されている例は非常に多く、その理由のほとんどが「夫婦で理想的に働く、暮らす」ためだったりします。

「灯台もと暮らし」で記事にさせていただいた方々の中でも、ご夫婦でご出演してくださっている例は多いので、ぜひ合わせて読んでみてください。

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【岩手県遠野市】心地よい方へ流れ、暮らす。渡辺敦子の生きる道 | 灯台もと暮らし

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【高知県嶺北・土佐町】元ブラウンズフィールド・マネージャーが移住。「むかし暮らしの宿 笹のいえ」で実践する「自分経済」とは | 灯台もと暮らし

コミュニティの最小単位は「家族」であり、それを支えるのは「夫婦」。

コミュニティの最小単位は「家族」であり、その「家族」を支えているのは「夫婦」です。

だからこそ、「これからの暮らしを考える」というテーマのもとで、これからの夫婦像も一緒に探ってみたいと思うのです。

そして何より、夫婦の間に存在する愛って、“好き”を言語化するための最たる例じゃないですか。

参照:「これは違う、あれは違う」と言うのは簡単。でも“好き”を言語化するのは難しい。 | 隠居系男子

夫婦の関係が良くなれば、家族は自然と仲良くなります。そして、その延長線上にある地域コミュニティも雰囲気が良くなり、更には社会全体にもその影響は波及していくはずです。

そのためにこそ、夫婦の間の「好き」や「これから二人でつくっていきたいもの」の言語化をお手伝いすることができれば、社会全体をより良くすることができると思うのです。

最後に

まずは、第1弾をぜひ読んでみてください。とても素敵な内容に仕上がっています。僕らも、こんなご夫婦に自然と憧れてしまいます。

【夫婦対談】出会い、暮らし、一緒に仕事もするふたり。逗子の夫婦出版社「アタシ社」|前編 | 灯台もと暮らし

未公開の後編もチラッと読ませてもらったのですが、非常に良い内容だったので、後編もぜひ楽しみにしていてもらえると嬉しいです。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

[追伸]

「灯台もと暮らし」の対談関連記事だと「親友対談」もありますよ。ぜひ合わせて読んでみてください。

【親友対談】前編:人生でチャレンジすべき齢は22、27、30歳? 中里祐次×小倉ヒラク | 灯台もと暮らし

【親友対談】前編:始まりはラブレターメール。途上国のイメージを豊かにするメディア「トジョウエンジン」立ち上げ秘話|三輪開人×佐藤慶一 | 灯台もと暮らし

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