「これは違う、あれは違う」と言うのは簡単。でも“好き”を言語化するのは難しい。

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

最近よく思うことなんですが、「これは違う、あれは違う」って言うことはとても簡単なことなんです。

リアルでもネットでも、それこそタイムラインのようにひっきりなしに情報がドンドン目の前に流れてくるから。

自分の感性に合わず少しでも違和感があれば、「これは違う」って跳ね除けることができてしまいます。

でも「本当に好きなものは何か?」それを言語化することって、とてもむずかしいことなんです。今日はそんなお話です。

自分の好きは、自分から能動的に動いて、体現していくしかない。

そもそも、黙っていれば目の前に自分の本当に好きなものが流れてくると思ったら、大間違い。

とても運の良い人であれば、自分にとってドンズバなものが目の前に流れてくるかもしれない。さらに運が良ければ、そこに相乗りできる人もいるかもしれません。でも、そんな人は稀です。

本当に好きと思えるものは、自分から能動的に動いて、体現していくしかありません。それはもう紛れもない事実なんです。

先々を見据えてしまうと、本当に途方もない作業ですが、そうしていかないと、自分の本当に欲しいものというのは手に入らないようになっているんですよね。

どうすれば、自分の本当に好きがわかるようになるのか?

じゃあ一体どうやったら、自分にとって本当に好きなものがわかるようになるのか?

「そもそも、一体自分は何が好きなのか?」ということさえもわからなくなっている人も多いはずです。

目の前に流れてくるものに「これは違う、あれは違う」と言うことに慣れすぎてしまい、本当の好きがわからなくなってしまっている状態。

嫌いな事に「嫌いだ嫌いだ〜!」ってわめくほうが、精神すり減らしているようなイメージがありますが、実はそうほうがラクなんですよね。

好きを言語化する作業の方がとっても体力を使うことだし、精神をすり減らしてしまう難しい作業なんです。

過去の経験の中で、本当に楽しかったことを言語化してみる。

そんな時に僕がオススメしたい方法は、「自分が今まで経験してきたことの中で、一番おもしろかったことは何なのか?」それを言語化してみるということです。

これから目指したいと思っている理想を描き出すことは困難でも、過去に体験した感覚をちゃんと言語化するような作業であれば比較的容易だと思います。

過去の体験の中から一番を決めるのが難しかったら、上位の3つを選んでみるだけでもいい。

恥ずかしがらずに、億劫がらずにソレとちゃんと向き合ってみる。そうすることで、自分の好きが自然と見えてくるはずです。

あとは、自分の好きがわかったら、「私はこれが好きだ!」と広く宣言していきましょう。

その宣言の仕方とその効果は、下記の記事に書いたことがあるので、合わせて参考にしてみてもらえると嬉しいです。(※有料コンテンツです。)

参照:次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれた人生を送るための唯一の方法。|鳥井弘文|note

最後に

最近僕は、人に会うたびに「何が好きですか?これからやっていきたいことはなんですか?」という質問をよくしてしまいます。

最初はみんな恥ずかしがってあまり話そうとしてくれないんですが、ゆっくりと時間をかけて聞いていけば、必ずみんな言語化してくれる。

そのうち声色や表情もドンドン明るくなってくるんです。

きっと、インタビュアーというお仕事も、その人の好きが言語化されていく作業をお手伝いすることなんだろうなあと思います。

こんな時代だからこそなおさら、人の「嫌い」を聞き出すよりも「好き」を聞き出していきたい。

そうやって、一人ではできないことであっても、人と人が互いに協力し合うことで導き出されることによって、世の中がもっとポジティブな方向へと変化していくはずだと信じています。

そして、そんなことが僕らのようなメディアの使命でもあるような気がしています。

今日の記事が皆さんにとっても何かしらの参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で。

ではではー!

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