「1,000人の法則」という仮説。

昨日、こんなツイートをしてみました。

ヒラクさんもやっぱり「一人ひとりの関係性を大事にする」を意識されているようです。


4年〜5年かけて、1,000人と丁寧に交流する。

さて、「灯台もと暮らし」を運営する株式会社Waseiは、今年5年目に突入しました。

感覚的に「次のフェーズに入ってきたなあ」と最近感じていたのですが、今さっき「灯台もと暮らし」の記事数を確認してみたら、ちょうど1,000記事を超えていました。

このメディアの記事は、1記事あたり1名のインタビューが基本なので、単純計算すると1,000人分のインタビュー記事が公開されていることになります。

「灯台もと暮らし」は編集部として複数人で取材しているので、1人が1,000人と丁寧に交流しているわけではありません。

でもやっぱり「1,000人の方と丁寧に交流する」というのは、感覚的には間違ってはいないようです。

最後に

次は、各編集部メンバーがそれぞれの取材や自主企画の中で、1,000人と丁寧に交流を終えたあたりが、ピークになりそうな予感。

また、いま力を入れているライブ配信企画も、ゲストとして登場してくれたひとたちが1,000人を超えるぐらいまで本気でやりこんだら、4〜5年後ぐらい先には全く別の世界が見えてきそうで、なんだかとってもワクワクしています。

いま僕らがライブ配信に力を入れる理由。 | 隠居系男子

途方もない数字ではありますが、決して達成できない数字ではありません。

僕らは僕らなりに、自分たちの信じている道を淡々と進んでいきたいと思っています。

今回の「1,000人の法則」という仮説が、いつもこのブログを読んでくださっている方々にとっても、何かしらの参考になれば幸いです。

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