「灯台もと暮らし」新編集長・小松崎の発案により、過去記事内から引用した名言コンテンツをSNS上で始めてみました。
すぐに形にしてくれたのは、「灯台もと暮らし」のアートディレクターである、おぎゆかさん。
僕たちもあがってきたときに、全員一致で「これだ!」となりました。
「年齢なんて、たんなる背番号。
歳なんか毎年変わるもの。気にしないで、なんでもやってみれば夢って叶うもんだ」https://t.co/y3FyBndlD0 pic.twitter.com/X8HqrHsA2E
— 灯台もと暮らし (@motokura_PR) 2018年7月25日
過去記事発掘の新しいかたち。
丁寧に想いを込めてつくった記事が埋もれてしまうのは、なんだかもったいないなあと、ずっと思っていました。
ただ、過去記事をBotのようにSNSにシェアするのはなんだか味気ない…。
僕らは、できるかぎり「息の長いコンテンツ」をつくりたいと思っています。1年後、5年後、10年後に読んでみても色褪せていないような。
参照:「息の長いコンテンツ」という言葉から考えたこと。 | 隠居系男子
そして、そんな記事が、必要な人にとって必要なタイミングで「置き手紙」のようにそっと届くコンテンツにしたいなと。
参照:「灯台もと暮らし」は足を使って検索上位を取りにいくバカなメディアです。 | 隠居系男子
そこでふと気がついたんですが、自分がしっかりと想いを込めてつくりあげたコンテンツというのは、突然不意に思い出すタイミングというのがあるんですよね。
そのときの取材の情景や、取材対象者の方がつぶやいた何気ない一言がフワっと頭の中に蘇る瞬間がある。
じゃあ、それを切り取って、共有してみようと。それが今回の試みとなります。
最後に
必ずその季節になると思い出してしまう記憶を、何気ない日常の雑談の中で友人にシェアするように。
まずはTwitterで、定期的に発信していこうかなと思っています。
気になる方は「灯台もと暮らし」の公式アカウントをフォローしていただけると嬉しいです。
灯台もと暮らし(@motokura_PR) | Twitter
ゆるーくご期待ください。