どうも鳥井(@hirofumi21)です。
全5回で掲載してきた、蔵前にある革小物ブランド「Alt81」の高崎さんに行ったインタビュー連載いかがでしたでしょうか。
この連載の第1回冒頭に書いた通り、最初は記事は1本だけ、しかも「灯台もと暮らし」の方で掲載する予定でした。
【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子
しかし、実際にお話をお伺いしてみると、僕の興味にドンズバで、特に第4回の「職人が生活していけるような世界をつくりたい。」というお話や、第5回の「後継者育成に興味のない消費者に、いかに届けるか?」というお話は、個人的にとても大きな気付きを得ることができました。
この「隠居系男子」というブログは、こういう話題を取り上げて、信念を持って取り組んでいる方々を応援できるようようなブログになればいいなぁと思って運営してきた部分もあったので、「だったら、目の前にそんな人が現れたのだから、思い切ってやってみればいいじゃないか!」と思い立ち、今回新しいチャレンジをしてみた次第です。
インタビュー企画を終えて感じる、着実な手応え。
結果、全5回で1記事あたりの文字数も3000〜4000文字と多かった分、やはりソーシャルでは反応は、正直鈍かったです。
しかし、読んでくれた方々からリアルでの反応はあり、着実に手応えを感じました。
高崎さんのところにはもちろん、僕のところにも「あの革小物ブランド気になります!」っていう声は結構届いていて、時期的に女性からも「クリスマスギフトの候補として考えている!」という声なんかもありました。
「灯台もと暮らし」もそうですが、取材対象者のまわりの方々の反応、そして僕らに届いていくる生の声というのがとても多い。
確かにウェブでバズった記事というのは、不特定多数の人々のもとへ届きます。しかし、すぐに忘れ去られてしまうことも多いのが実情です。一方で、本当に興味を持ってくれそうな人たちのもとにダイレクトに届いて、グサッと刺さる記事を作るというのはかなり難しい。なので、今回このような反応が会ったというのはとても嬉しい事でした。
そして、今回のこのインタビュー記事もSEO的にそろそろ上位表示されてくるころでしょう。将来「Alt81」に興味を持つであろう人たちに、また一つ「置き手紙」を作ることができたのかなと思います。
参照:「灯台もと暮らし」は足を使って検索上位を取りにいくバカなメディアです。 | 隠居系男子
最後に
今回チャレンジしてみて、今後もこういった記事を作り続けていきたいなと思いましたし、「Alt81」さんとの関係性もこのインタビュー企画だけでは終わりたくないなと思っています。
このインタビュー企画をキッカケに、新しく生まれたアイディアや発見などを、次の取り組みへと活かしていきたいと考えています。
今回は独自取材記事でしたが、このブログでは今回のような取り組みをタイアップ広告としても受け付けています。
ブログ「隠居系男子」で、タイアップ広告記事を始めます! | 隠居系男子
ご興味のある方はぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
それでは今日はこの辺で。
ではではー!
【alt81インタビュー記事はこちら】
【第1回】蔵前に店を構える革小物ブランド「Alt81」は、なぜウェブコンテンツに力をいれているのか? | 隠居系男子
【第2回】革小物ブランド「Alt81」がウェブコンテンツに力を入れるようになったきっかけとは? | 隠居系男子
【第3回】なぜ蔵前という街を選んだのか?「Alt81」が蔵前に溶け込むまで。 | 隠居系男子
【第4回】職人が生活していけるような世界をつくりたい。「Alt81」高崎真行の挑戦。 | 隠居系男子
【第5回】後継者育成に興味のない消費者に、いかに届けるか?「Alt81」が目指すこれからの世界。 | 隠居系男子